Walking Song

行き先も決めぬまま歩き出してしまった

ダメになりそうで不安で仕方ないけれど

下を向いても足元が見えているならば

大丈夫だまだ進んでいるから

歩く歩く歩き疲れて

眠る眠るただ夢を見る

走る走る走り続ける

恐れるものはないと口笛を吹きながら

信号の青い光は点滅したまま

爪先は交互に脈を打つように進む

知らない風に吹かれ変わらない空を見て

高鳴る鼓動のリズムに身をまかせ

歩く歩く歩き疲れて

眠る眠るまた夢を見る

願う願う願いは止まぬ

この夜空はいつまでも変わらないままで

歩く歩く歩き疲れて

眠る眠るまた夢を見る

走る走る走り続ける

恐れるものはないと口笛を吹きながら