サマーレイン

水たまりに 反射した空

君はなにをしてるかな

ぼんやり歩いてたら 染みてくつま先

気づかないうち アイスは溶けて

カメラロール ふざけた夏が

いとしくて ぎゅっとなる 会いたいや

色づく季節を 確かめあってから

当たり前が ずっと

ああ 瞬いて きらり 雨粒みたいに

そう、きらり 今を照らすんだ

雲の切れ間から こぼれた

ホントの愛が

いつか 寝ぼけた朝 聴いたような

めまいのなかで 見たような

曖昧なシアワセの途中

君のままで 僕のままで 続くように

空回りで 張り切るくせに

タグのついたままのシャツ

ほっとけない人だと 笑ってくれるから

退屈だって 好きになれたんだ

たぶんそうだ この恋だけは

何十年 何百年 キリないや

汗ばむ想いが 夜風に冷めても

深いとこで もっと

ああ 夢のなか ゆらり 漂うみたいに

そう、ゆらり 同じ歩幅で

寄り道しながら 見つけた

心のありか

いつも やけにさ 照れ臭くなって

ダメだな 冗談めかして

曖昧な約束ばかり

形にしよう 言葉にしよう…今度こそは

初めてだよ こんな素顔

僕が最後なら いいのに

おどけた嘘まじり でもホントの気持ち

ひとつになる 甘い味

ああ 瞬いて きらり 雨粒みたいに

そう、未来さえも照らすんだ

雲の切れ間から こぼれた

ホントの愛が

いつか 寝ぼけた朝 聴いたような

めまいのなかで 見たような

曖昧なシアワセの途中

君のままで 僕のままで 続くように