Vertical Line

私の中で強く鳴り響く鼓動

はじまりの夜に咲く

一つだけの命

体温に急かされて

誰の希望になって

なにを守れるだろう

のばした手の中

かよい合うように清廉な火が灯る

歪んでいく情景の中でも確かに

なびいたのは あの理想

記していく 今日を生きた証とその輝きを

憶えたまま 未来を この手で手繰らせて

混ざり合うほど強く 光を放つ共鳴を

濁らせないようにと 誓うたびに

のぞいた陰の感覚を振り切る様なEmpty zone

器用に生きられないけど

とまどいながらでも良い だからどうか

枯れないでいて

渇いたまま散る時を待つ幾つもの

しなびていく その願いを

ためらわずに ただ守り抜くと決めた約束の

証を背に飛び立つ この深い暗闇が

明けるまで

崩れかけた日も

落ちる涙にも

しがみつく弱さも

ただの過去じゃなく

全てに意味がある そう信じて

真っ直ぐな理想 突き立てたその想いが

実る時を夢に見て

のばした手で いま救えるものがある それだけが

私のReason 届いて

はためく願いを手に

誰かの希望に咲く花になって