夜明けが來る頃 森の奧にでかけよう
こっそり妖精に 逢うために
木の葉が積もった 細い小徑に出たら
小鳥を呼びとめて 道を尋こう
Where is the fairy garden?
Nobody knows fairy garden
水晶色した 泉のほとりに出て
ヒバリは立ち止まり 歌いだす
Where is the fairy garden?
Nobody knows it
やがて水面に 微かな光が迴るよ ほら
木漏れ日動かし 妖精たちが踴る
不思議な旋律の風の中
そう エルフの森で踴った私は
歸る道など きっとわからない