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Uroko by Hata Motohiro
J-Pop

Uroko

by Hata Motohiro

Release Date: 2007-06-06

Lyrics

少し伸びた前髪を
かき上げた その先に見えた
緑がかった君の瞳に
映り込んだ 僕は魚
いろんな言い訳で
着飾って 仕方ないと笑っていた
傷付くよりは まだ
その方がいいように思えて
夏の風が 君をどこか
遠くへと 奪っていく
言い出せずにいた想いを
ねぇ 届けなくちゃ
君を失いたくないんだ
君に今 会いたいんだ
会いに行くよ
たとえ どんな痛みが
ほら 押し寄せても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ
君のもとへ それでいいはずなんだ
季節の変り目は 曖昧で
気づいたら
すぐ過ぎ去ってしまうよ
まだ何ひとつも
君に伝えきれてないのに
夏の風に 君を呼ぶ
渇いた声 消されぬように
あふれそうな この想いを
もう ちぎれそうなくらい
叫んでみるんだ
君に今 伝えたくて 歌ってるよ
たとえ どんな明日が
ほら 待っていても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ
君のもとへ
それでいいはずなんだ
君に今
会いたいんだ 会いに行くよ
たとえ どんな痛みが
ほら 押し寄せても
鱗のように
身にまとったものは捨てて
泳いでいけ 君のもとへ
君のもとへ それでいいはずなんだ