Tag: 優里

花鳥風月

人をかき分け前に進み 奪い合うのに疲れる日々 椅子取りゲーム残されてる 席は少ないぜ 甘ったれてるそのまにまに 奪われていくもの横目に 俺はあんたと同じように 生きていけやしないぜ 嗚呼… 息苦しいよな 呼吸を我慢して 嗚呼… せめて叫ばせて このままじゃいられない 共に叫べよ 選んできた自分で 自分がないと嘆く君も 取捨選択選んでるだろう 積み重ねて作れる自分 好きに選べばいいぜ 嗚呼… あざとく賢く風穴空けてやれ ...

ミズキリ

恋はどんなことでさえも超えていけると 思える日が来るだなんて思わなくて 住んでる世界が違うのかな なんて君を遠く感じていた だけど今 触れる 萎れかけた花に熱を与えたの 世界が変わるほどに 奇跡のように あなただけが瞳に映るの 眼を閉じれば傍に居るの 全ての事を超えていくために ウシロムキは水切りしよう さよならの後 振り返って君が笑う いつまでそこに居るのなんて思いながら 出来れば帰りたくはないな なんて君を遠く感じていた 手と手が触れ合う もう二度と誰かのこと 好きになるなんてないと思ってた 間違いだね あなただけが瞳に映るの 眼を閉じれば傍に居るの ...

レオ

ショーケースの中過ごしていた 誰もかれもが過ぎ去っていた 怖かったんだ あの日君に 連れられるまでは 僕と同じの小さな手 転げまわり くすぐりあう僕ら こんなに君の事好きになってた どんなときでも傍に居て 君が言うなら ああ 名前はレオ 名前呼んでよ 君がつけてくれた名前だから 嬉しい時も悲しい時も 傍に居ると決めた大事な人 君が大きくなるほどに 僕との時間は減るが道理 遠くに君の友達同士 仕方がないよなぁ 最近つけるその香水 鼻の利く僕にとっては辛いや 今日も帰りは遅くなるんだろうか ...

ミザリー

守ってよミザリー 六畳間一人 進まない針ばかり 眺めたり ネオンで涙隠せば今日も 私じゃない私なの 溶けるメランコリー 平々平凡だね君って はいはい大体合わないよって 嫌々やんや言われちゃったって 愛愛愛したいよ なんちゃって 気付けばメイデイ 絡まって 行き場もないようなストレイキッズ 道行く全てが不快だった 明日を拒む 身体を騙して 守ってよミザリー この街の隅 枯れたラベンダーに降り注ぐ雨 醜い顔を隠してくれよ 私じゃない私なの 溶けるメランコリー なぁなぁなぁなぁ でもいいよって 会いたい 愛想振りまいたって ...

スマホウォーズ

デート中 君のスマホに通知 一度や二度じゃないって 非表示の時点でもう ちょっと怪しく感じるし 席をはずした時が狙い目だね 光で浮かんだ指紋で 一切合切全部まとめて 確かめたい あぁわからない 四方形のその機械に 踊らされているのが ばかばかしくなって 嗚呼 スマホの中 見たいけどまだ バレませんか?ずっと気にしてばかりで 楽しめない 可愛げもない パンドラの箱 疑わす魔法 惑わされて 終わらない議論をしてる シュレーディンガーの猫みたい 信じてる私と信じてない私が居るの 二十五時 またもや同じ通知 こんな時間に誰って 次第 肥大 ネガティブ思考 ...

背中

変わりゆく時代にまだ戸惑う毎日 本当の自分は今の俺だろうか 戦場に赴く 週末もまた戦士 熱き仲間は皆 新たな道選ぶ 俺は後悔しないで行けるか 何もしないで眺めてるだけじゃ 正解はないぜ 手の中にあるはずの幸せは 両の手を離したとき すぐに逃げ出してしまうだろう 手の中にまだ残る情熱は 耐え忍ぶこの背中を輝かせてくれるかい 枯れ果てて見えるか 映り込んだ自分を 受け入れられぬまま 今日も夜が明ける 蛍のように漂う夜光虫 明るみにまた己の光 飲み込まれていく 手の中に閉じ込めた幸せは ...

ベテルギウス

空にある何かを見つめてたら それは星だって君がおしえてくれた まるでそれは僕らみたいに 寄り添ってる それを泣いたり笑ったり繋いでいく 何十回 何百回 ぶつかりあって 何十年 何百年 昔の光が 星自身も忘れたころに 僕らに届いてる 僕ら見つけあって 手繰りあって 同じ空 輝くのだって 二人だって 約束した 遥か遠く終わらないベテルギウス 誰かに繋ぐ魔法 僕ら 肩並べ 手取り合って 進んでく 辛い時だって 泣かないって 誓っただろう 遥か遠く終わらないベテルギウス 君にも見えるだろう 祈りが ...

夏音

夏が終わる音がする ずっと傍に居たいと思った 遠く打ちあがった花火 気持ちに重なって 弾けたんだ 段ボールがまだ散らかるこの部屋 君と今日から歩いて行く 趣味が違ったり、好き嫌いがあったり 知るほどにさ 嬉しくなるんだ 退屈を持て余して くすぐったり 背中を寄せたり 何もなくても構わないさ ただ君がそこに居るなら 夏が終わる音がする ずっと傍に居たいと思った 遠く打ちあがった花火 気持ちに重なって 弾けたんだ ひとつひとつと覚えていくよ 何を笑い 何を怒るのか 色とりどりの花束 隠していたプレゼントは何故 ...

シャッター

君と見るはずだった花火が 夜の隙間を埋めてく 感傷にひたっちまうから Twitterは閉じた 棚の上に置いたカメラも 今距離を置きたいくらい 僕は今日全て失って 一日中泣いていた 本当の気持ちは やっぱりわからないけど 君のアルバムに居る僕を全部 消したんでしょう シャッターが落ちるみたいに 君を切り取って恋に落ちて 心のアルバムに全部 そっとため込んでた だからさ だからさ 仕草も匂いも覚えている シャッターを切る時間も 君に触れていれば良かった ...