リユニオン
平気そうな表情 それがキミの癖だ 伝えられたはずの言葉 そっと隠してた 所詮 ただの空想 醒めない自己暗示の中 どうして どうして 眩しい方へ歩いてんだろう 絡まる葛藤も 広がる間違いも 好きにするんだ 僕も同じさ 消えない後悔の中 僕ら やっとこうして出会ったよ 臆病はまだ治ってないけど 一人寂しく歌う声が 途切れないで届いたよ 賑やかな時代の先でずっと待っている 選択の向こう すぐにまた会える 進む時間を 零れる声を 見せてくれる笑顔を まだ理解出来なくても大丈夫 気付けばいつの間にか 要らない傷跡があって 「どうして」と叫んでも 止まるな 止まるな 目閉じてしまっても 止まっちゃ駄目だ (a ah) 居場所も作らず 色褪せた ...