Tag: プッシュプルポット

ゴールドマーチ

昔描いた おんぼろ地図持って 誰も知らない 宝探し 準備は万全!! 今すぐ乗り込め帆船 さあ錨上げろ (Hey!!) 荒波も嵐も船酔いすらも 旅の味付け 突き進むだけ 羅針盤に従ってちゃ つまらないぜ さあ次の島へ この旅の終わりは僕が決めるなら まだまだ振り返るには早いだろ 僕らは胸張って進んでんだよ 沈んだって 泳いでゆこう きっと (Hey!!) 時には面倒くさいけど今はそれで良いよ 目指した先に何もなくたって この旅は誰にも奪われないんだよ 僕らは 意地張って進んでくんだよ 揺らいだって 振り切ってこう きっと (Hey!!) 理想はもっと違うけど僕は今が良いよ ...

不安定少年

思わせぶりした 君の態度 そんな所に 惹かれてしまったの 気を引いては 振り向かせたいのに 「君がいい」のは 初めから僕だけなの? 日が暮れると 変わる態度 ただ欲しいのは ねえ 好きって言って 構って欲しい 不安定少年 想っていないって 分かっていたって 会ってしまうんだよ ねえ 何回だって 狂って聞かして 君の声 バカだね また許してしまうのね 思わせぶりな 君の態度 思い込んだ僕だけがバカでした 気を利かして 君と離れてみるけれど 心が1枚また剥がれてく 最初から期待なんて 1ミリもしちゃいないけど そんな意地を張ってまで ただ溺れていたかったの 甘える声も 傷つく本音も 今だけは全てを見せて グラついた頭で 考えることは辞めたの 日が暮れると 冷める体温 ただ欲しいのは ねえ それって愛ってどうなんだい? 不安定少年 想っていないって 分かっていたって 会ってしまうんでしょ ...

ダイナマイトラヴソング

あなたにまだ恋をしているのさ あなたにまだ恋をしているのさ 好きな口癖 甘い口付け 爆発寸前 今日も果ててる あなたとの日々 思い出す度 今なにしてる あなたにまだ恋をしているのさ あなたにまだ恋をしているのさ

季節は過ぎても

僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえいつか消えていくんでしょ 春になれば あなたを思い出して 僕は「さよなら」をまた言えずに 想いながら 思い出すのは 2度目の冬 季節は過ぎてく 夢に見てた 2度目の春 終わらせたくなかった あなたは「さよなら」の言葉を告げずに 合鍵と僕だけ残して 汚れた街では涙がこぼれた 面影すら見えないまま溶けてるんでしょ 僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえいつか消えていくんでしょ 春になればあなたを思い出して 僕は「さよなら」をまた言えずに想いながら 僕は咲いた桜を見つめて 零した言葉さえいつか消えるんでしょ 拝啓あなたへ 思い出して 「さよなら」を夜に告げて ...

Unity

いつか かき鳴らした場所 今も覚えてるよ あの日から僕は夢を見てる 今日もここで生きてく 会いに行くよ 僕らにもいつか終わりがくる 忘れないように今日を抱きしめていくんだ 僕らが今日も歌う理由は いつまでもここにあって また音楽が僕に居場所をくれた いつか かき鳴らした場所 今も覚えてるよ あの日から僕は夢を見てる 今日もここで生きてく 迎えに行くよ つまらない日々が 押し寄せてきても 全部抱きしめて 行こうぜ 居場所がないなら 今日も僕が歌うよ 君の居場所はここだ 歌いに行くよ いつか かき鳴らした場所 いつか かき鳴らした言葉もずっと いつか かき鳴らした場所 今も覚えてるよ あの日から僕は夢を見てる 今日もここで生きてく 会いに行くよ

ともに

頑張ろう“僕ら”でさ 頑張ろう 辛い時は一人ぼっちで 頑張らなくていいんだよ 毎日毎日 同じ日ばかりで ふと何のために生きるとか 思う日が続いていくけど 『無理はしないで』と君に伝えても すぐ『大丈夫だよ』とか君が言うなら “僕ら”と 一緒に頑張ろう 頑張ろう“僕ら”でさ 頑張ろう 辛い時は一人ぼっちで 頑張らないでね 頑張ろう“僕ら”なら 頑張れる いつまでも君の味方だ 無理はしなくて良いんだよ 君が頑張れない そんな毎日は “僕ら”が少し頑張る 手を引くから同じ速度で歩いていこう 頑張ろう“僕ら”でさ 頑張ろう 辛い時は一人ぼっちで 頑張らないでね 頑張ろう“僕ら”なら 頑張れる ...

鐘を鳴らして

拝啓 僕の両親へ 僕を産んでくれて本当にありがとう 今日も素直になれなくてさ 本当はごめんねと伝えたいのに 僕は僕しか出来ないこと今はやってるよ 2人が僕を愛してくれて 夢が追えること 忘れないから まだ子供のまま まだ夢を見てるの まだ帰れないよ あの街に届くように 愛を込めて 鍵を隠して どこまでも行こう 響けこの声 どこまでも行け 分かったんだよ 僕はお金なんかは 本当は無くたって良いの 僕は有名には 別になれなくたって良いの 鐘を鳴らして どこまでも行こう 響けこの声 どこまでも行け 分かったんだよ 前に進むことだけが 道じゃない事に今更 やっと僕は気づけたんだよ ...