Tag: リュックと添い寝ごはん

天国街道

ゆけどゆけどここは天国街道放浪中 僕は僕だけを見つけたいのよ 理想主義で偽装生活放浪中 浮気な自分は愚痴ばかりなの 夢を追いかけては夢は夢のままで 今や地獄だらけ 天国街道何かもわからず ゆけどゆけど僕は天国街道放浪中 昨日(いま)までの場所が異国のようね 呑めや呑めや呑まれ呑まれた僕は 受動的感情に 何も生まれず 蜘蛛の糸を辿る今を繋ぐやつは 日々は地獄だらけ 天国街道僕はひた走る 一二三のリズムで踊らにゃ損々 一二三のリズムで踊らにゃ損々 夢を追いかけては夢は夢のままで 今や地獄だらけ ゆくゆくゆく 蜘蛛の糸を辿る今を繋ぐやつは 日々は地獄だらけ 天国街道僕はひた走る

恋をして

Baby ただ君に恋をしている 甘い瞳がただ愛おしくて 出会った頃には思わずにいた 若く甘い恋をしていたい 君を見た日から恋をしていた 揺れた胸の奥がかゆくなる 出会った頃には思わずにいた 君が僕の隣に 君と笑って過ごした幾千もの日々が 暗い夜を照らしていくの 恋をして変わる世界に 君と僕がいればそれでいい きっとこれからの日々は長い 今までよりも熱く 煙る街角、此処は環八一人 走る 四駆通り君を思う 吹く風運べよ 限りある夜に 恋の歌を一節 恋をして変わる世界に 君と僕がいればそれでいい ...

Be My Baby

I know 心の中君が 思い出すメモリー 口ずさむハーモニー 愛のままに 伝えてよ 少しの音楽と あなただけを思っていたい 続く今が幸せで 他に何もいらない いらないの 強く抱きしめていたい あぁ君といれば 毎日が雨でもいい どこにいこうか そうだ今日はからっぽになったギターを弾いて I love you を歌うよ 目の前のあなたに向けて I need you を歌うよ これからのあなたに 消えない消せない過去の中 溺れないように あなただけを思っていたい 続く今が幸せで 他に何もいらない いらないの 強く抱きしめていたい 会話の一言 悩んで取り消し ...

反撃的讃歌

声を止めないで 足を止めないで そう歌って 今を進む いつの時代も変わらないもの それが一番いいけどさ 僕は急いでいる 誰にでも愛されたいのは 自分が好きで 人は他人であるように 僕は僕だと ここから 最高速のスピードで 走り抜け 今を飛び出すんだ 流行り物ばっかり並べてどうする 走り出せ広がるアイデアを 声を止めないで 足を止めないで そう歌って 今を進めば 今を繰り返し 日々を塗り替し そう歌って 届け 反撃的讃歌 いつでもスタートラインは エゴの中から 正論は必要ないから わがままであれと いつまでも負けてばっかでどうする? 辞めちまえば そりゃ楽だろうな 取りこぼした水滴なんかはいいから 掬い出せ 広がるアイデアを 声を止めないで 足を止めないで そう歌って ...

サマーブルーム

揺れた心 押し寄せる夏に 青く染まる空を眺めていた 才能は誰しもあるものだから。と 半信半疑 僕は何になれるかな? 手を挙げ 少しだけ 燃えた心の奥が 誰かの一人になるから ずっと今のまま 今をただ笑えるように いつかまた 目覚める時に思い出すだろう 始まる僕だけのメロディ 人のことばっか考えて生きる 雨に濡れた言葉を探して 拾い集めて温め合えれば 本当の自分が見つかる気がした ずっと今のまま 今をただ笑えるように いつかまた 目覚める時に思い出すだろう 出会う日々の中で めくるめく 日もある 出会う君の中で 思い出して歌おう 今をただ 今のまま ずっと今のまま 今をただ笑えるように ...

わたし

華が咲く季節は 笑って過去を語って いがみあった事は いつか笑いあって 嘘はつけないから 笑ってばかりなんて 君の好きな君が 僕の目には映らない 見えない気持ち 見えない景色 見えないものを 見ていたいから 超えて 超えて わたし 強くないから 弱いところも 愛して いつも笑っているけど それは自分を探してる 消えない痛み 癒えないままに 寄り道をずっと これからもずっと 強く 強く 生きる 牙をもて わたしを鼓舞して 抱擁がわたしを強くする 今を生きてくわたしだから 強く 強く 今だけを今だから生きる 今までの自分が 時を超えて生きる ...

home

もみの木 生い茂る帰り道 あなたを見つめる 5秒前 鈴の音が街を包んで 白い吐息 頬をあかめて 街の明かりがぼやけている あの道この道 揺れている 月明かりも心躍って 帰り道は君と並んで おかえり 踊る笑顔 忘れ難き故郷 僕が僕であるために 夕暮れのチャイムがほら 穏やかな風に乗ってゆく 帰ろうか 歩きながら 今日の話を聞かせて うたた寝をして 夢かうつつか おはようからおかえりの時間 家に帰れば 温かなもの 飲んで また夢を見よう 家はホームさ 僕たちの 夕暮れのチャイムがほら 穏やかな風に乗ってゆく 帰ろうか 歩きながら 今日の話を聞かせて ...

東京少女

季節変わり 時は流れ 町も変わってゆく だけど僕ら生きているから 愛しいな たらればだけ増えていくなら 今からでもいいよ できることは少しだから ゆっくりいこうよ 20歳に憧れ いろんな事を考えて 時に寂しくてさ 今を追い続けている 夢見る東京少女 いつか風に乗れ 土砂降り雨でもさ 私らしく生きていくのさ 明日を見つける旅に出ようかな そんな事考えるたび 町は老けてゆく ああこのままではダメじゃなくて このままでも良いと言おう 言霊は 美しいから そのまま あの日の零れ日が 記憶照らし続ける 夢見る東京少女 いつか風に乗れ 土砂降り雨でもさ 私らしく生きていくのさ 明日を見つける旅に出ようかな ...

ふたり暮らし

ベンチにふたり座って おしゃべりして 日が暮れた頃 気持ちはどこか ぷかぷか 浮いた風船割れる Monday 朝から髪を乾かし 洗濯物をついでに回す 庭の小鳥とちょいとうたた寝 僕と君の日常 君との時間は 早く過ぎていく それなら ふたり暮らしをしよう 瞳の奥でチラつく 光は君の影かな 僕にはわからないまま それもそれでいっか いつでも真面目な君も いつかはだらしなくなる そこに愛があると思うよ 日常に君が溶けてゆく 君との時間 日々の中から 味わっていよう 家の温もりを ...

くだらないまま

放課後の屋上 夕焼けの音 裸足で走る 小さな幸せ 言葉にはできないこともあるから 焦るあなたが どこか懐かしくて 日々の中に小さな幸せ 先のことなんか 忘れるくらいでいい くだらないまま くだらないことを 窓に映る日々 それだけでいい さっき覚えた単語も頭で溶けて 隣で笑う君は優し過ぎて 何気ない毎日色褪せないよ 普通を愛す それも悪くないよ 日々の中に小さな幸せ 先のことなんか 忘れるくらいがいい くだらないまま くだらないことを 戻れなくていい 今だけをみて 普通を愛す それだけがいい