Tag: 大原櫻子

Hello My Fave

イヤフォンから身体中 痺れてくような Feeling どんな日常も シネマに変えていく Melody 君をイメージして デザインしてもらったネイル 髪も染めて 聴き込んで来た New songs 遠く感じて ただ指折り数えた 息を飲む 暗転するスタジアム もう待ち切れない Hello, my fave! ...

どうして

歩幅合わせてる 君の横顔 近くて遠くて 胸がぎゅっとなる つい口走ってしまいそうな想い ごまかすことばかり 上手くなっていくのかな もう少しだけ あと少しだけ このままでいたいけど 飲み込む言葉 どうして こんなにも どうして 切ないの? 月明かりに騙されてよ 今だけは 「大好き」言えなくて 「じゃあね」と手を振る 期待なんてしたくなかった 止まない雨のような愛しさの粒 俯いた足元を染めて 深く息をした ただ目の前に 降り続いてる 歯がゆさの正体もきっと消せない らしくないことくらい とっくに気付いてる 出口のない自問自答くり返し ...

星の日

いつの間にか 微睡んでた 夜風と揺れるタクシー ただきみがいた あの頃のばかな季節 夢に見ていた 全ての煌めきが 永遠だと思ってた 朝までふざけながら 語り明かした いつしか時計の針に運ばれて 流れる夜景をひとり眺めてる それさえ愛おしく思えるから 生きてゆくことはとても不思議ね 孤独と歩いてゆくことに慣れた 今に少しだけ寂しくなるけど きっとそう 同じ夜のどこか まるで星座のように きみもいるのでしょう まだ眠らない 都会(まち)の灯り 手を振るように揺れてる つまづいたり恋の終わりに沈んだ日も 見てきた灯り ...

bitter sweet cinema

あまいあまいあまいあまいあまいあまいあまいあまい夢見た 叶わない未来はない 君がいない 明日なんていらない 花は舞い 夏に歌い 秋急ぎ 長い冬巡って 二人どうして 離れたの? 10年後 20年後 あの約束も 叶わないまま… まだ夢のまま… 懐かしいメロディー 聞こえた気がして 不意に立ち寄った店 あの頃の二人探した 週末はいつも 待ち合わせたよね あの駅ビルも 街も カフェも 人混みに 流される私も変わったの… まるで ながいながいながいながいながい ながいながいながい 映画みたい 君がいない 歩道に沿い 今年もまたあの花が咲く あまいあまいあまいあまいあまいあまいあまいあまい 夢のあと 大好きだった あの曲も ...

寂しいの色

子供の頃 欲しがったものより ずっとわがままに 君を求めてるな ずっと足りないんだ 「寂しい」の色が私と同じ君という糸 手繰った 短くなる切り花のように 少しでも鮮やかに 咲いていてね 会いたいから寝ないよ 心眠れないよ 聴き慣れたあの歌も 切ないよフレーズ 来るはずない未来が 顔を覗かせる夜も 今はなくせない光 夜風の音が遠くで聴こえる 思い出だけを 今も数えて 「寂しい」って言って俯いた表情(かお)が この胸をまだしめつける 君と見た全てに君がいる 記憶の迷路に佇む昨日の私 会いたいは言わないよ 良い子でいるよちゃんと 一度だけくれた言葉 繰り返すフレーズ ダメなことばかりの白夜のような日々でも 今はなくせない光 朝よ来ないで 会いたいから寝ないよ 心眠れないよ 聴き慣れたあの歌も 切ないよフレーズ 来るはずない未来が 顔を覗かせる夜も 全部全部 なかったことにしたいな 嗚呼 ...

JUMP

気がつけば時は流れ ずいぶん遠くまできてた 走り続けた夢の途中 今も恋してる ああ、冷たい風に うずくまる日もあったけど そう、いつでもあなたは照らしてくれた その笑顔 好きさ! きらめいて1,2,3で踊ろう せーのでジャンプ、ジャンプ、ジャンプ 高く 時には cry、cry、暗い夜も 一緒なら怖くない つまずいてわんわん泣いたっていい ありのまま好きでいよう 夜明けだ さあ顔を上げ 胸を張るのさ smile 気がつけば雨は上がり 水たまりに映る空 振り返ればでこぼこに 道ができていた ああ、長い迷路を抜けられず もがいた日も そう、いつでもあなたは信じてくれた ありがとう! ...

それだけでいい

もたれかかる 君の寝顔 愛しくて キスをした 笑顔の奥 隠していた 涙の味がした 「大丈夫だよ」って 「気にしないで」 強がる君はもう見慣れたから 少しでも 君の 僕だけは いつも 素顔でいられる場所でありたいから 愛してるの言葉だけじゃ 伝えきれないことがある 君が君を信じられるまで 僕がそばにいるからねぇ 愛してるの言葉だけじゃ 届かないことがある 君が君の幸せ 見つけたら 僕はそれだけでいい それだけでいい 待ち合わせの 5分過ぎ 息切らし 謝る君 ...

笑顔の種

この空の向こう あなたの笑顔の種が飛んできたよ 駅の改札抜け いつもの街 夕暮れ 今日もお疲れ様 すれ違う人の波 おかえり ただいま また明日 商店街の猫 ほっとして 鼻歌ラララララ 私が私に戻れる 優しい場所 幸せは派手な色じゃなく そよ風のようにさり気ないもの この空の向こう あなたの笑顔の種が飛んできたよ ときにこの世界は 理不尽に満ちていて なんて無力なんだろう 落ち込む日もあるけど 誰かの言葉に励まされ 眠りにつく夜 私もそんな人になりたい 笑顔は笑顔を呼び出す魔法なんだよ 幸せは派手な色じゃなく 五月雨のように降り注ぐもの その種はめぐりめぐって 街のどこかで花を咲かす 見上げた空 一番星 あなたも見てるでしょうか 嬉しいことも悲しいことも ...

Greatest Gift

最後のバースデイ 少し焦げた cake 意外と好きだと 君は言った後 こんな時間が 続けばいいと 少し寂しそうに言って 火を消した 二人の未来 守れば君の夢 遠くなってく 気づいていたけれど 言葉にできないまま 怖かったの だけど心を決めたから 最後の贈り物 “さよなら” の言葉 君が自由に羽ばたくための羽根 ...

ポッピンラブ!

あなたに出会った日から 心ざわめいて 味わったことないトキメキ 今動き出す 頭の上にどすんと置く 手の温もりで それだけであなたの嘘 許してしまう 笑って食べた アイスのように 思い出 溶けたの? 忘れたフリする あなたの気持ちだけ 今はまだ 見えなくて ありのままの私みて 何を想うかしら? いつか ありのままのあなた ほら振り向いてよ あぁ もうずるいな 心で地団駄踏んでいうけど くすぶる恋 弾けさせ 愛してるのよ! ...