Tag: 星-シン-

StaR BoY

想像の奥へ 幻想の中へ 思考の夢を張り巡らせ 見たこともないこの世界の 理想郷(ユートピア)を探し求めて 宇宙に何がある?僕はここにいる 生きとし生けるもの全てに 授けられた意味 知りながら 旅を続けていくんだ あの星の向こうに 虹色に咲く 羅針盤が響く方へ そう わがままでいい 意地張りでもいいから 突き進め どんな未来もこじ開けよう 億千の星空を 掴みたいと想い描いた 可憐で瞬い瞳には 彼方の光が溢れる 創造の奥へ 空想の中へ 至高の夢を張り巡らせ かけがえのないこの世界の ...

君のそばに

うららに降り注ぐ朝日が 寝惚け眼の僕を包む 脈打つ胸の鼓動は 出逢った季節の足音告げる 髪色変えお洒落して 大人びていく君を横目に 背伸びのクセが抜けない 変われずにいる僕を許して 何気ないひと時が 消そうとした想いに火を灯す ずっと ずっと 君のそばに いられたらどんなに幸せだろう 程よく雲がかった空は 心模様を描いているの ただ僕は陽の光を 辿り 現れただけなのにな 魅力が有り余るから 瞬きしてるうちに居なくなる 「変わろう」奮い立つのに ふと描くのはいつも いつでも… ...

LARME

もう何度 何回目かさえわからないんだ 瞼の裏にモヤが掛かった あれから幾つ時を重ねただろう 君はいつまでも変わらないね 古いレンズにこびりついた ぼやけた想い出を掻き集めて ありふれた言葉を今日も紡いで 人知れず余白を埋めてる いつまでも君といられたら 心の叫びを歌ってるよ どこにいても 何をしていても 四六時中 焦がれてるの この広い世界の片隅に 生き抜く喜びをくれたのに 君がいない 君だけがいない 言葉は溶けて 涙も枯れた 夕闇に見えたひと雫 窓辺に映った尊い日々 ありとあらゆる君の面影に 盲目な未来と共に 寄り添うから ...

ファンタスティックアドベンチャー

ずいぶん長い時間歩いてきたみたいだ 僕の手にあるのはわずかな希望 鳥のさえずり 森のざわめきが轟く 風の行方に身を任せながら ここからまた始まる 世界の1ページ 高鳴る胸 虹のアーチ 抑えきれない 森羅万象に光る 一筋の想い抱いて 全ての加護に感謝尽くして… 高く聳え立つ栄光へ 不安のカケラを蹴り飛ばして 広がる世界は無限大でしょ? ポケットに詰めた友情と ほとばしる勇気握りしめたら 行こうぜ!未だ見ぬ冒険の先へ どこまで行っても僕は僕でしかないから 持ち合わせたスキルと武器駆使して 友の嘆きに 寄り添い生き抜く強さを 持ち合わせる心を育てながら 紆余曲折の果てに 何か答えあるなら どんな時も 熱い闘志 密かに燃やして ...

この宇宙の元で

最初から決まってたの? 僕たちが出逢うこと全てが元から まるで何もかもが 彩り合って 祝祭をあげてくれた気がしたね ぬくもりはまだ僕の心にあって 少しずつ溶けていくよ 灯し続けたい気持ちそれが 愛と教えてくれた 夜空見上げ 遥か星の海 僕たち2人を優しく包んでいく この宇宙の元で出逢えた奇跡 君を守っていくよ これからも 帰り道 ふと見上げ 幾千の最果てを眺め憂いてた そこへ流れ星 悠然と微笑んで 去っていったようだね 銀河を渡る船の中 いくつもの希望と共に 行き先も見えない僕ら このまま ずっと… 離れないと約束したから ...

ギャラクシーナイトドライブ

歩き疲れた 道の行く末は未だ見えず コトダマ吐き続け 騒がしいね もういっそ辻褄合わせの ドライブにでもどう? このモノクロな日々のどこかに 得体の知れない君の影が ひたすら舞い続け つま先立ちの僕の背中を 薄気味な微笑みが誘う 夜の海を見よう どこに行こうかな 意地張らないで教えてよ 変えられないなら 僕らだけのユートピア作っちまおうよ 銀河の果てまで 途方もない 鬱屈な思いの中で 唇が悴む 騒がしいね 前のめりに疲れたよ 気の惑いに駆ける 最果ての地 君はいるの? ...

Christmas Home Party

急ぎ足で準備を進めよう 待ちに待っていた ファンタジックに光り輝くイヴ ツリー ガーランド リースを飾りましょう みんなで手分けして なんだか暖炉があるような (All I want)世界の片隅で ベルやチャイムの高らかな音が鳴る (Loving you)絶品の大きなピザと 熱々のコーンスープをカップに注ぐ そろそろ(そろそろ) 始めよう(始めよう) クラッカーと三角帽子 グラス合わせてみんなで「Cheers」 今宵は Christmas time ...

幸せでいてね

どうして 今更 涙 溢れて 止まらないの バカだな 僕が勝手に いなくなっただけなのにね すきだよ 一言 嘘でも 言って欲しかった 心が 壊れそうで 消えたい 忘れたい これもエゴかな でもね 楽しかったよ 何一つ 嘘などない だけど 君の未来に 僕は いらない なんて 思うんだ ごめんね 幸せになってほしい 心の底から 本気で 願っているから この限りある尊い 時間の中で 出逢ってくれてありがとう どうか ずっと ずっと…

DARK HERO

絡みつく蜜の愛撫 堕ちていく無様なほどに(kiss me) 妖しげ 愉しげ 痛快 鬩ぎ合いに愛されてく(dirty) 艶やかなよがり声 みだらな虚空の園 胸に勃てた指先 底無し沼の奥 掻き混ぜて 惚れた面に酸化した愛情が あなたの あなたの 骨の髄まで濡れに濡れて 喰らい尽くすでしょ? あなたに あなたに 全部注いであげる 五月蝿い唇 雑に蓋して 甘いお突き合い 狂い咲き 我に還る束の間の 静寂と魅惑の鼓動(fake love) ...

はつこい

小学生の僕は 優しくなれるものが大好きで ネコ型ロボットのあのアニメを ビデオ録画して何度も見た 3年生の時のクラスが 楽しすぎてしょうがなくて その中にとても気になっちゃう まあるい女の子がいたんだ 給食の余りの デザートを勝ち取る姿と そんな食べてる時の笑顔が 特に素敵で 見惚れてたんだ なんだか胸のあたり ぎゅっとなるこの気持ち 「はつこい」 時間が止まらないかな? 君が隣で笑って それだけで幸せな 「はつこい」 ドキドキが止まらない 困った。 小学生の僕は ...

Happiness

些細な幸せ 感じれることの喜び ふとした瞬間に ホッとひと息 あの子がこっち振り向いて ニコッと笑顔見せれば 元気が漲るくらい 単純なことさ 世のスピードは 目まぐるしくて 気がつけば無表情で見失ったりするけど 周りを見れば 意外なとこに ぬくもりが芽生えているよ 色とりどりの 花を咲かせよう 見たこともない 素晴らしい景色 広がる 僕と一緒に そこに行くには 「笑顔」があれば 何もいらない 街中を歩いている 天使のような少年が ビスケット片手に 連れられて歩く あの子がこっち振り向いて ニコッと笑顔見せれば ときめき漲るくらい 単純なことさ 世のスピードは 目まぐるしいけど それなら彼らは何であんなに笑顔か ...

愛言葉

今にも枯れてしまいそうな ガラスでできた左心房に 明かり灯してくれたのは 紛れもなく 君だよ 水を得た魚かのように 眼に映るものすべて光って 笑って揺らめいて 朗らかに見える なのにさ どうして こんなに よくばりになるの 陽だまりみたいな 人になるって 決めたのに 果てないこの想いの先に 微笑んで語りかけて 寄り添い合えたら いいのにな 「好きだよ」その一言が僕には尊い いつだって高鳴る気持ち 鳴り止まないんだ 時間が心弄ぶ ジェラが心支配してく 明かり灯してくれたのは 紛れもなく 君なのに ...

Dear Home

今にも枯れてしまいそうな ガラスでできた左心房に 明かり灯してくれたのは 紛れもなく 君だよ 水を得た魚かのように 眼に映るものすべて光って 笑って揺らめいて 朗らかに見える なのにさ どうして こんなに よくばりになるの 陽だまりみたいな 人になるって 決めたのに 果てないこの想いの先に 微笑んで語りかけて 寄り添い合えたら いいのにな 「好きだよ」その一言が僕には尊い いつだって高鳴る気持ち 鳴り止まないんだ 時間が心弄ぶ ジェラが心支配してく 明かり灯してくれたのは 紛れもなく 君なのに ...

こんなにも好きなのに

言葉にできないくらい 君に焦がれているの なんで僕の胸に全て刺してくるの ねえ いつもこんなにも 想いは溢れてやまないのだけど 一小節分でも届いているかな 募れば募るほど 自分のことがいやになる 盲目にだけはなりたくはないの たぶんもう手遅れだけれど ここまで純は 他にいないと思うんだけどな こんなにも好きなのに 届かなくて 片想いが募る 大切な君の優しさに触れて 心が溢れ出す また僕だけが 恋の渦でもがいている 君は知らないだろうな 想像超えた未知の 君が放つキラーフレーズが なんで僕の胸に全て刺さってくるの はあ 募れば募るほど 自分のことがいやになる ...

Fairy Orange Pancake

妖精の手招きに連れられて 胸躍る異世界にやってきた パステルカラーでキュンとする かわいいインテリアがごあいさつ ミルクとバターのほろ甘い 今にもとろけてしまいそうな なんだかワクワクが止まらない ファンシーなファンタジー ナイフとフォークを手に 愛らしく 待ち遠しそうな表情に笑みが溢れ出す ティータイムの甘い香り ときめきに包まれ ありふれた 日常が 特別に 変わってく 夢のひと時はじめよう 僕と 一緒にパンケーキ食べようよ ふわふわな幸せ広がる バナナ いちご メイプル チョコシロで 魔法の世界へ誘って きっと フェアリータイプの君が まんべんのオレンジほっぺで頬張る顔を ...

恋の瞳

見つめて 恋することを 愛することを もう誰も止められない 幾重に 重なって奏でる この想いは 溢れる 花のように 何がこんなに心を 掴んで離さないんだろう 言葉にできない 気持ち抱えて 瞳は自然と潤む 昨日までは知らない君の 優しさ 知ってしまえば 心が枯れそうになるほど 「好き」が積もってしまう 見つめて 恋することを 愛することを もう誰も止められない 幾重に 重なって奏でる この想いは 溢れる 花のように 無邪気な君のまなざし 意味など無いのだろうけれど 忘れて 溺れてしまうから 1人今日も佇む ...

イチ~愛犬に贈る歌~

移ろい微睡む この世界の片隅に君は 真っ白な愛と 喜び育んでくれた いつもいつでも 僕の帰りを待っててくれる そっと近づいて 驚く顔もチャーミング 食欲旺盛で お散歩が趣味の 人懐っこくて どこでもヒロインな 無邪気なしぐさに 悩みも吹き飛んでしまう 変わり者の君の 代わりはいないよ 毛並み揺らして 微笑みかけた その優しい瞳が好きだ 愛くるしさと儚さに 眼が離せない僕がいるよ ...

AQUA

真夏の碧い海と 俄かに僕は旅立つ まるで寄せては還す波のよう 時の流れに揺らめき 深愛の最中 船の汽笛が聞こえだす やり残したことがあるのだとしたら 人生に彩りを与えてくれた もう一度だけでいい あなたに逢いたい 心からそう思っているんだ 僕の声があなたに届いて 広い海を越えて行けたなら どんな時でも どんな場所でも 想い出がずっと暖めてくれる あなただけが 世界の果てまで 生きた証 守ってくれるから 今この一瞬を 生きる喜びを 心から永遠に願うよ「ありがとう」 ありふれた日常が 幸せなことに 今更気づいたこんな僕だけど もう一度だけでいい あなたに逢いたい 心からそう思っているんだ ...

フラワーマリアージュ

幾千の人波を縫って巡り逢えた 瞬きのその合間に僕は焦がれていた 枯れ木に水の滴が澄み切ってくように モノクロの日々の切れ端が色めいたんだ 誰よりそばで 君が笑ってくれるから かけがえない想いの実が膨らみ続ける この先 どこまで 歩んで 行けるの? 答えのない道のり 手と手を繋いでまっすぐ 何があってもずっと Ah 君と僕が巡り逢えたこの奇跡を 永遠に描き続けよう 2人の未来がいつまでも輝きますように どんな日々も越えていこう Oh 会いたくても会えない距離のもどかしさを 2人だけの時間で僕ら 埋めていたね どんな些細な出来事も 分かち合えたから いつも君の優しさに何度も救われたよ 密なこの世で 息もしづらいこの世で 1年前の約束を果たそう 新しい 生命が 芽生えた喜び ...