Gift
たとえばもしも君のそばにいられるのなら 叶わないと気付いていても影を探してる どこへいこう どこまでいこう 放課後の長い道で何故か寂しくなるのは さようならをして ひとりになって 足音聴こえないから 答えなんて要らないけど 聞いてよ 叶わないかな 遅いかな 許してくれるかな いつも君のことを歌ったよ 幸せを描いてきたよ 溢れたその笑顔に いくつ救われてきたのだろう 生きて歩く意味をもらったよ 力を受け取ってきたよ ありがとうは少しだけ寄り道してから 伝えるね 君の好きな私だから 私も好きになれたよ 天気予報のように 泣き笑いの毎日 明日もきっと ちぎれ雲みたいに ...