Tag: 諭吉佳作/men

Youth

●case1 トレーニングなんだと思ってた 本番が何かはわからなかった でも自分よりは正しいって すごく信じてたよ 半端な光を見せても結局 失うことだけは必ず 絶対に永遠 それだけは はじめから約束させられてたみたい 唯一の必ず絶対に永遠 (永遠の命があって、いつまでも自由で、 無駄かもとかも何も思わなくて、 どうしてもだめな夢が、 だめじゃなくなるまで続けられるなら、 時間が止まるくらいにやれる どうしても夢が自分にならない 時間が止まるはずもなくて今はもう、) 輝く 僕たちは永遠に若い 通り過ぎてく ...

Shi

想好了 あなたは心臓を持つ 私の音楽で あたかも変装した気になる だから 没想過 本当はもう bullshit あり得ないよ mama ねえ こんなに声を張らないでもいい? 羽がほしい? -YES. もっとお金がほしい? -YES. もっと浅ましい 本当は 望んでるよ 剥がして バターいっぱい 夜 泣いてほしい はあ ふらふらになる! I think… 思うに、 長い眠りで、ならこれは夢? ...

heroic

また終わりが近づくのに 全然壊れる感じがないし 手に入れさせてもくれない 明日をくれて 僕のわからない言葉で話す君が好きだよ 夢に出てきて、君だけで終わらせて、時間を止めて、 僕には見えない力で魔法かけてる 僕はまだ小さな言葉を大きな声で使うことしかできない 脳が待っても 僕は待てない いつもめちゃくちゃでも許してくれて、 明日をくれて 僕のわからない言葉で話す君が好きだよ 僕には見えない力で 僕に光って示すからだよ

PrintClub

毎日選択を迫られて焦ってる Inwardly より新しくて輝くおれたちを残せるのは Which? (そういう選択がいいね!) まるで僕らは ミラーボールか sun & moon みたいに お互いにお互いの光反射して bling bling It's a jewel-like TEEN Whoo Confetti ...

クッキング・ソング

後悔はちぎって油を引いてよく炒める ぼくはだまりこんでせんぶ食べてしまうから I just feel 言わない I wanna be quiet 多分もう意味、わかんなくなってくるはずだよ Oh my gosh 心臓が痛いし頭も使ってる Mmm…Let's make a stew all night ...

?

何かあると思ってた 信じてるのとはまたちょっと違って、 何かはあると思ってた パレードを引き連れているいつも 頭の中じゃ いつまであっためてる? On my head そのフォルム I can see もう星が ?.?.? uh… Can I be honest? Can I ...

機能美

夜なのにあなたが見える 目を閉じてもあなたを見える ひどく眩しくても目が あなたを呪わってる感 あなたは笑ってないって言って、 反転してる全部 間違いじゃない きみもわかるはずさ 本当のことは全然思った通りじゃないし、ほら 嘘に近い 最初で最後僕はまだ取ってるよ 願い事を君に叶えてほしくて 最初から君はいいひとだからじゃない 今度じゃなくて、今じゃなくて、 欲しくて 感情するためのよう

2.0.0.3

3.4.5 はじまりは 03 僕ら生まれて ここまで結構 I'm exhausted uh うんざりもしてきたあ でも 6.7.8 ここまで生きてたから会えたっていうなら そこだけはまあ よかったのかもしれないが、 まだちょっとだけ 来ないでよ Morning Slowly… 2.0.0.3-2.0.2.3 20years なにもってしても ...

誰も何もみてないしばれない

朝の公園のベンチの後ろにある花壇で揺れてる花の色の美しさ 何もみてないしばれない 誰も何もみてないしばれない 4時の鐘の音の終わりの音階はあなたのいびきと少しだけ似ているけど 何もみてないしばれない 傘の中にいたとき密かな熱と目をあわせてたこと全部嬉しがったこと 何もみてないしばれない 夜に寝てても誰も何もみてないしばれない 切り刻んでみても何もみてないしばれない 誰も何もみてないしばれない 「待つのに慣れた」 俺はそれをみてる悲しそうにきいてる不安そうな立ち仕草 何もみてないしばれない 誰も何もみてないしばれない

はなしかたのなか

跳ねる 唆る 遊ぶ 近いことばの糊 文字で巻き込んだ文字に巻き込まれた 反応 問答 芯の減り 応酬は楽しい ね こまるほど、ほんとうっぽくて困るね 拡張性をもつと気づく ふわり浮いて そこに ここに あっちに そっちに あらわれて見せるきみ ふたり いない くだり むかいあうほとぼり はねる そそる あそぶ ちかいことばののり 感動して、文句も話したいわ 拡張していく 似た箱のようにふたり いない くだり まっすぐ試されているように見える きみ またひとつ忘れた はなし してほしい子供のことばでもさわると そこがふたりの合図になる よろめくめの射る向きも濾過しても伝わって 右はね/左はらいの妙な癖 手伝って 手のひらの熱もわかるような気がする だって、わたしの何処を探してもそんなものはなかったの

ムーヴ

甲高い 肩が硬い たたかう指先 冷えない要請ふたり 1-2-3 鳴らす指先 に迷う song write、そのくらい…馬鹿にしてはいない コントロール 反射を産める メルヘンなヘンゼルとグレーテルのように辿る足が軽い そうね コンサートをひらきましょう おまえのファンたる私の バレリーナ/バレリーノが私に降ってきて もう赤い勘違い 存在がないふたり暴れている このプレリュード グラニュー糖の三倍くらい甘くて完璧… ヒントがない コンコースを行ったり来たりして フレームアウト なにもないはずの広いスペース触れ合う 陰と陽とミントソーダの音とテントと、 ランチのルールが腕に残っちゃって抜けない クラシックに粗相してみろよ手は二つもあるの ノーツが遅い ...

まま

幼魚のままふざけているほうが正しいのに 悲しいように まるで意味的だ 海洋のはなし むかしの話の途中で今、 抜け出したりしたい 飼いたいのは俺の気持ちすべてだ はじめては・やめている 気持ちに滑って明かりのある場所を探してしまうよ 封筒の中に入れられないよ想像の片隅 悲しいようにまるで意味的だ! 体調と海に沈む効力をみないようにして 行動のための行動 意味的・イミテーションの同士で 触れ合う片時も 良い見得切り 然すれば、弱い者のままの俺のままでいてもね 張り合う矛先すら持ち得ないままでいる 二人合わせても俺のままで ね、 外に出たら危ないよね、まだ3つ外れている まだ知らない まだ足らないよ 温室で汗をかいているよ ...

ショック

食卓を囲むと、そう、体感が上昇していって、 ちくたくと燥ぐように心臓は反応してくる そうだ だった ただ くだらない日に 最後に拍車掛けて、進行方向をたしかめて、判断材料を増やして、 関節を一つもなくしていって、いって、いって…… 行く行くは私も余所行きのパーツで、だけで、できていく あたらしい声で、眉でわらうと もう少しだけ体の量を増やして話をしてあげる あげる、あげられるような て、あげられるような、 話をしてあげられるような 気がしているから本物とか素とか嘘だとか、 偽物だとかじゃなくて、話そうよ 用の無いような、要のような、もう返そうか、本物のからだは、 本物はもういないよ 偽物も、物差しがまず、ないって、 手紙に書くなら私が書くのに 皮膜を晒すように私が書くのにな そうさ ...

外B

外 ソロ その曲 見たことのあるような 物 移動 その曲 感じがわからないような 髪 眉 頬を這い 顎 首筋の裏 肩 丸い 腕を滑りながら割る 割る 皿を 曲がる 線の崩れていく腿 防いでいる 甘い 甘い 甘い匂いがしている 機能 起毛 右脳 左脳 見たことのないような 徒労 意図 その曲 感じがわからない もう 曲がる 線の崩れていく腿 浮かんでいる ...

この星にされる

この星にはあなたがいないと テニスコートの色合いなせいで 曖昧な定義 と類されるこの星には あなたがいないと バスタオルの毛の一つ一つまで 茹だるように疎外される 不快 息を吐いていいよ 覚えなくていいよ さして食えない反射神経 トーストとガラスくらいの遠さであげるよ 生まれる、ばれるよ ほとぼり冷めないフルーツだ ソーダ水にも足らないハイな要素が 僕らにまだまだ生えずに そのひとの脳のきっと 奥の方にふたりだけの不幸が あるのを知っていると、言えないね この星にはあなたがいないと クラス名簿の下の下まであいたいはずなのだと そう言える コース料理の最初と最後の、だけ覚えているのは僕とが 記憶になった自由をまた踏み分けているんだ 行くよ ふたり一緒なら始まっていることも何もなかったようになるの ...

くる

信号機に止まるとゲームのよう 今だけはあたしの体になって! あ 走る 回るみたいに案内標識の下をくぐったら ぼくになるきみになる (持ちえなかった、大きなからだなの うれしいよ あのね、あれ さっきのとこ右だったか? あはは…もう確かめたいこともないよ ぼくにあるのは形だけ 決してまぬかれないことがあるなら私の方が 姿眩ます) 気持ちのない夜に 気持ちのない夜に 走る 踏む 止まる 踏む 回る 僕が連れ出す君は僕を連れ出すから 抱きしめたハンドルも僕だ みずたまりを蹴飛ばす左足も「踊り」 静電気を逃して押し込む赤色のノズルとためいきつく は~ 溜まる もしもわたしが本当に君(と同じ)だったら! ゆめみたい ふたり?だけ道の上語る 舞踏 きもち合わせ ステップで上がる息も話すよう くだり坂 のぼり坂 ふわり ...

撫で肩の…………

跳ねる 唆る 遊ぶ 近いことばの糊 文字で巻き込んだ文字に巻き込まれた 反応 問答 芯の減り 応酬は楽しい ね こまるほど、ほんとうっぽくて困るね 拡張性をもつと気づく ふわり浮いて そこに ここに あっちに そっちに あらわれて見せるきみ ふたり いない くだり むかいあうほとぼり はねる そそる あそぶ ちかいことばののり 感動して、文句も話したいわ 拡張していく 似た箱のようにふたり いない くだり まっすぐ試されているように見える きみ またひとつ忘れた はなし してほしい子供のことばでもさわると そこがふたりの合図になる よろめくめの射る向きも濾過しても伝わって 右はね/左はらいの妙な癖 手伝って 手のひらの熱もわかるような気がする だって、わたしの何処を探してもそんなものはなかったの