Tag: 野口五郎・岩崎宏美

18才の彼

18才の彼は どこか幼くて いい男 私の心に 愛がもえたのは 夏の日よ 髪の毛直して マスカラつけると 笑う彼 可愛いいこの人 私は誘惑してみたい 18才の彼は 愛の言葉など ひと言も そして 映画やら新しい唄の 話だけ それよりも 早くあなたが欲しいと言うのです 素晴らしい寝床 私の上には青い空 18才の彼は うぬぼれつよくて 若さだけ 洋服着た時 私は淋しさに 泣いていた こうしてこのまま 離れたくはない それなのに 平気な顔して あの人は言った さようなら、、、、、、 髪の毛直して マスカラをつけるの くせなのよ、、、、、年のひらきなど 忘れていたのね

バラ色の人生

心惑わす眼 いつも熱き口 私の想ってる あなたの面影 あなたの胸で 私は聴くやさしの言葉 いつもかわらぬ言葉なのに 私はうれしい わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく わたしの胸に幸の影が ある日さしたの あなたゆえの私よ 私ゆえのあなたなの あなたに逢うと 私の胸ときめく

好きだなんて言えなかった

ねぇ 隠してた ことがある 誰も知らない あなたへの気持ち なぜ あの頃の 僕たちは 自分に嘘を ついていたんだろう 選べずにいた道 運命だと言って 選んできた道だけ 人生だと言うの あゝ好きだなんて 言えなかった それだけが 言えなかった ふれずにいた 唇にただ 二人は 心を 置き去りにして… ...