Tag: 麗奈

小さな恋

ちょっと前より今のほうが 昨日よりも今日のほうが 不思議と君に惹かれちゃう僕は どうしちゃったんだろ? 今日も君に会いたいし 今も君に触れたいって 思いやっと気がついた 恋してる 触れると伝わる熱が 少し恋しくなった頃 また君に会いたくなるんだ 枯れると分かる恋が 少し悲しくなった頃 また君の傍にいたくなるんだ 出会って気がついた はずかしがった気持ちも声にする 言えなかった言葉も声にする 嬉しかった君からの言葉で 今日から僕は変わるんだ 無くしたくない君と僕の時間 ...

情熱

未来ってなんだろ 何をすればいい? 自分ってなんだろ どこへ行けばいい? 古いアルバムの 僕は知ってた 新しい世界を探して 夢は見つけたかい? 心は決まったのかい? 明日に希望はあるかい? 未来を創るんだ 行け 今始める情熱で 僕の物語と 思い出は全部 消えたりなんかしない 別れや出会いも 勇気に変わるさ 焦らずに行こうぜ 生きるってなんだろ 何をすればいい? 心ってなんだろ 何を残せばいい? 迷いながらでいい 僕はこの足で 進んで行くと決めたんだ 明日に光はあるかい 未来を見つけるんだ 行け ...

飛べ、自分

青い空の青の先に 何が見える? 涙超えたその先は どこへ行ける? 知らなかったことを知りたくて 見えなかったものを見たくって 真っ白なキャンバスの上に僕を描こう 戸惑うことなんて当たり前 迷ったその先に見えてくる 自分だけの絵の具塗りつけて 見たこともない世界を見よう 涙流す暇もないくらいに走れ 会いたい未来を 会いたい自分を いつも描いて 涙枯れた後はいつもより笑え 泣いて怒って眠ったあとに いつも笑って 飛べ 自分 飛べ 自分 飛べ 多分飛べる 今日明日の先まで 僕も知らない 僕の未来へ 僕の声が届くのは どこまでだろう? 言葉が海と山を超え 誰のもとへ? ...

どうしようもないほど君が好き。

あんなこともこんなことも聞きたくて そんなこともどんなことも知りたくて みんな寝静まったあと 一人で考えてた どうしたら君のこと 独り占めできるんだろうって 神様も先生も知らないの どうすればこうすればいいのかを だから夜も寝ずに ずっと考えてた どうしたら僕のこと 夢中にさせられるんだろうって どうにかなりそうなの どうしても君のことを いつかじゃなくて今すぐ 抱きしめたい 朝も夜も昼もいつもずっと 君が頭にいて困るの どうしたって溢れ出しちゃって止められない ずっと抑えようと頑張っているの そう君が居なくならないように それなのにどうしたってやめられないの 恋が止まらないんだ 追いかけてみたけど 君は居ないの ...

ワンルーム

少しずつ風も冷えて 時計が明日を指した頃 灰皿で小さく燃えてる 煙草の火が消えた 静かな狭い部屋で いつまで君を待てばいいのか 今夜も帰りは遅いね 終電はもうなくなった 今頃私を忘れて どこかで誰かの隣にいるかな 白いワンルームに思い出を詰め込んで いつでも愛されたいと願うだけ 一番近くで君を見つめるのは 私だけって言ったのに カーテンが朝の光を こぼして青く染まる部屋 君からの返事はこないまま 煙草の匂い薄れた 君はほんと馬鹿だよ こんな私をひとりにして どんなに君が崩れても この両の手で愛せるのに すれ違う気持ちに疲れて 泣いてしまった何度目だろう 白いワンルームに寂しさを詰め込んで 変えれない今を過去と比べてしまった こんなことなら嫌いになりたい 君はほんとにずるいね ...

ぼく

静かな部屋で心がざわつく あのニュースがバカらしくなってきて 涙が出たよ 誰のせいでもないでも誰かのせいで ぼくはまだ夢のなかにいる 想いはいつも胸にある それでも思い通りにはいかない 躓いて ぼくはダメなやつなんだって いつも目を背けてた 強くなりたくて 優しくなりたくて 今はもう弱くて 昨日が嫌いになって 自分が嫌いになって それでも陽は昇って だから生きるために ぼくを探して 朝日が昇る 埃が照らされて きらきら光るベッドの上で ...

僕らの明日

心のどっかでやりたい事は決まってた ただこの口が邪魔をして言えなかった 糸で縫ってるみたいにひっついたまま だから窓際の机の上のカッターを取った カレンダーを見るのがすごく嫌いだ 1も2も全部死にたくなる日だって分かってるから 生きていることを探してみたんだよ 叶わぬ思いだと分かってるなら削るよ 生きていることを見つめてみたんだよ そしたら僕は夢を見ていた 知らないどっかでまた事は決まってた 知らぬ間に作り上げられたスケジュール帳 青く光る炎の中へ投げてやろう だから小さくて黒いあいつのライターを取った この先の未来に希望は無かった だけど希望を見つけたあなたの言葉で優しさで 生きていることを探してみたんだよ 叶わぬ思いだと分かってるなら削るよ 生きていることを見つめてみたんだよ そしたら僕は夢を見ていた ...

僕だけを – From THE FIRST TAKE

愛を知ったため傷ついた僕等が ひとつにはなれずに涙も掠めた 明日の不安はどこへも行かずに 自分のことだけでさ迷った 幼い心は夢物語を信じたように素直に唄った 君しかいないのさ僕の心には 君しか写っていないから辛いさ 君の声が愛しい 君に会いたくなったよ 僕を見て僕を見て僕だけを見て 悲しませないで悲しませないから 僕だって弱いんだ君だけじゃないよ だからお願いだ強くはならないで あの時に君と出会ったその日に全てが変わって ありえないくらいに君を求めた 君と交わした言葉のひとつ、ひとつが輝いた そんな君はどこかへ行ってしまうの? 君の匂いが残る 君に触れたくなったよ 僕を見て僕を見て僕だけを好きで 離しはしないで離しはしないから 僕だって辛いんだ君だけじゃないよ ...