Tag: Anna

旅行計画

この前の旅はどこに行ったんだっけ あれからもうどれくらい経ったの? 空を飛ぶより楽しいことを 私たちは知っているよね どんな壁でもゆっくりでも 乗り越えられるよね あの怪物を倒すなら あなたと共に行きたいの あの問題を解くのなら 私たちが1番乗り あの頃私たち下ばかりを向いてたね 転んだ痕の傷はもう消えた 来た道をまた振り返るより この先の未来を見たい 明日、今日より楽しくなるの そう信じてるから あの宝を探すのなら あなたと山分けしたいの 新世界を見つけるなら 早く準備をしなくちゃね ...

あなたと

降り出した雨に 心が揺れた これでもう洗濯は しなくてもいい? 捨て忘れてた 燃えるゴミは 次の時に まとめればいいよね 出来ることは少なくて スーパーヒーローにはなれないけれど あなたがいてくれるなら どんな日も乗り越えるよ 声をあなたと届けたい 夜をあなたと明かしたい 朝をあなたと迎えたい 例え寝不足になっても 海をあなたと渡りたい 空をあなたと眺めたい 星をあなたと掴みたい 例えゆっくりでもいいから ...

ココア

目の前にあるのは 冷え切ったココア ついさっき注いだはずなのにな あぁ、あいつとサヨナラしてから もうどれくらい経ったのかな あぁ、今は側にいるこの人が 大好きな人のはずなの 不覚、深く奥深いとこ あいつに残された爪痕が あたしの幸せにちょっかいを かけてくる 目の前にあるのは 冷え切ったココア ついさっき注いだはずなのに きっと気のせいだ 口に含んだ甘さが あの日あいつが入れたのと 似ていたのは あぁ、あいつはいつも遅刻してたし 平気な顔で嘘ついてた ...

チーズタルト

2人が嫌いな夏がきたね エアコンの効いた部屋で映画 でも見てるんでしょ?きっとそうね 変わるほどに時間はまだ経ってないし あなたの声を少しずつ 思い出せなくなってきて あたしの声は忘れていいんだよ なんてごめんね あなたと過ごした日々は チーズタルトみたいだった そんなこと言っても 分からないでしょう? 甘さの詰まった幸せを 噛み締めていたの もう食べれないけど甘くて 2人が待ち望んだ冬が来たら あの時にあげたダウンは着てね 服に罪はないわ捨てないでね 思い出だけにそっと蓋をしめといて あなたのくれたリングだって ...

Lily

起きてすぐの寝癖だとか 少し枯れた低い声 愛しさに包まれ昨日と変わらぬ 今日が始まる 嬉しいとか寂しいとか 言葉でも欲しいタイプ でもわがままは言いすぎないように がんばります 君の部屋着 もう洗濯したよ いつでも家に来れるよ? さっきお別れしたばっかだけど 次はいつ来てくれる? もう好き好きって 言い合うことに そろそろ慣れてきた頃だけど 返信ないとちょっと寂しい 今何してるのかなって 普段はそっけないくせに 2人きりだと優しくなる ...

オーバーフロー

まだまだ足りないよ もっと君に話したいことが 溢れるよ 昔から他の人と違ってさ ダメなとこばっかで出来ている 気がした 大人になってから君は言った それがあたしらしさだと まだまだ足りないよ もっと話したいことがあって 溢れる言葉をね 止めたくないよだって 君だから 歌だけがあたしの居場所だった それを塗り替えてくれたのが君なんだ 隣にいる時がありのままで 1番笑顔になれる まだまだ聞きたいよ もっといろんな話をしてよ 見たことない顔を ...

瓶の中

消えちゃいたい世の中で 行きたくない底に行く 冷たくて、見えなくて それがいいと思ったのに 綺麗な貝殻が見つからなくて 壊れたものばかり拾い集めて 綺麗な瓶の中詰め込んでみても 何かが違うなって捨てたくなった まだ見えぬ星を探すような そんな日々をもう 消えちゃいたい世の中で 行きたくない底に行く 冷たくて、見えなくて それがいいと思ったのに 消えたくない夜の中で 生きたくない明日を待つ 寂しくて、やめたくて それを全部捨てたくて 綺麗な空間を汚したくなって 壊れたものだけを拾い集めて ...

紡ぎ言

薄く雲のかかる月を見上げて あなたに会いたいと思うあたしは 昔の小説家のあの言葉に きっと惑わされてしまってるんだ 何年ぶりかの夜更かしは あの頃よりも簡単だ そっと紡いでいく 貴方をもっと知るための言葉 きっと増えていく 貴方の事を好きになる欠片 少しずつ満たされていく器を 壊さないようにそっと支えてみる 入れすぎないくらいを繰り返して やっと貴方に渡せるんだろうな 日が差し込むまで話しても 全然足りないくらいだ きっと欲しくなる 貴方の奥に眠ってる言葉 そっと掬っていく 貴方を作るもう過ぎた欠片 ...

reversal

さあ、はじめましょうか ここからは全てがお見通し どんな闇でも飲み込むような 美しいふりをした世界 誰のせいだとか誰が弱いだとか そんなことはどうでもいいのです 鳥籠に捕らわれたなんて とんだ勘違いやめてよね あたしが本気出したなら ひっくり返して見せましょう さあ、踊りましょうか この場所は全てが望むまま 蝶のように散る花のように 悪戯に今すぐに見せて どこに向かうのかこれから決めればいい そんなことはどうにでもなるのです 逃げられるはずがないなんて そんな決めつけやめてよね あたしを見つけられたなら 一緒に夢を見てみましょう ...

녹아내리는 고양이 (Melting Cat)

aiseukeurimcheoreom nokabeoril teji haetsali ttaseuhaeseo eodiro galjireul molra nokanaerineun goyangi nokabeoril teji nokanaerineun goyangi nokabeoril teji aseupalteu doro wi saessak ...

Нас двое (feat. Эрика Лундмоен)

Это лето говорит На разных цветах Выбираю все их Чтобы Рассказать тебя Тонко и сложно Я осторожно Делаю шаг к ...

파도 (Wave)

내 불안을 잠재워줄래요 당신만이 할 수 있어 다른 것으로 채우려 해도 나는 계속 일렁여요 나의 두려움은 단 한 가지 그대를 ...

작게 적은 편지 (A small letter)

차디찬 바람이 불어온대도 그대 나의 손 놓지 말아요 갈 곳을 잃어 서성거려도 그대 그대만은 있어줘요 나는 그대의 목소리에 잠들 수가 ...

우리 이대로

우리 이대로 있자 더 꾸미지 말고 크게 숨을 쉬고 낮잠을 자볼까 우리 이대로 있자 더 나아지려고 하지 않아도 우린 이미 ...

私の道

誰かと比べて落ち込んで そんな自分はもうやめるの うまく行かない日だってある それでも明日を待っている 甘いご褒美食べて 可愛くおめかしして さあ、また私を更新する 進め まだ見ぬ未来にこの手を伸ばして 光れ 私の中にある私らしさ 街頭の照らす帰り道 今日はいつもよりも早いな 少しだけ軽い足取りに なんだか上を向きたくなる 弱さだって受け止めて たまには休憩して さぁ、また私は強くなった 走れ 合図はまださっき鳴らされたばかりだ 踏み出せ 今からでも遅くは無いはずだ 誰でも持っているものが まだ見つからなくたって ...

cactus

泣けよ、なんも恥ずかしくないから 忘れられなくたっていいじゃないか それは大好きだった証だろ むしろ素敵じゃないか もう連絡も取れないんだって笑う君は 笑いたくないくせに 嫌いにはなれないんだって俯いている 「嫌いになりたいのに」 コーヒーなんか飲めないくせに 背伸びして飲んでたあの日々も いい思い出になるはずだよ 聞けよ、何回だって言ってやる どんな君だって輝いてるんだ たまにわがままな時もあるけど それも魅力じゃないか 「もう大丈夫、忘れたんだ」って笑う君は 嘘をつくのが下手だ 誤魔化しては泣きそうになるのを隠してる 「僕なら泣かせないのに」 教科書にだって書いていないんだ ...

枝垂桜

朝のバス停 夜のコンビニ 桜の花が咲いていた 駅のホーム 電車をまた ひとつ見送った このまま静かに ただ枝垂桜を見ながら 今、新しい春を待つ あたし、「忘れられないの」 って思わないようにしたの もう貴方なんていらないの って心から思えたの 冷えた缶コーヒー 飲む貴方と テレビに映るゲーム画面 あたしの手の ペットボトルは 空になった あたし、「思い出せないの」 ...