Tag: Dios

トロイ feat.Daoko

トロイ ねえトロイ わたしを知らない間に爆破して 真っ暗な海で 沈む わたしの姿を思い描いて 朝が 嫌な 朝が また世界の扉ひらいてしまう カーテンはわたしを 隠してはくれない 駅のホームで、古びた踊り場で、 有り触れた景色に映り込む 浮かんでは 消えて 虚しさだけ 私のことなんて 誰も見てはくれないの なんて私のことしか見てない私が言ってる また言ってる 都合のいい世界じゃない、ならいらない 美しさに魅入られたまま消えたい 柔らかく濁ったオレンジ、転がって潰れていく いずれ芽吹く 形になる 花がひらく そのはずだった わたし 木馬に乗って 回れ 莫迦みたいに ...

&疾走(Reverse) ft.花譜

幕間、差し込まれたアナザーストーリー あなたはただしい? そんなに偉いの? 疑えよ毎秒を 宣教の資格を 耳障りなベル 救われてたあたしを見る? 否定しないで 昨日を見て 小難しいこと言って踊ってよ なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの 変わらずここにいたいとか あなたを呪いたいとか そんなの一撃で叶うよ 夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ ただしいフォーム&疾走 美しいライフ それだけ ...

アンダーグラウンド – Ichika vs ササノマリイ

アンダーグラウンドで 気づけ 自分を超えていけよ 蔑めば惨めになるだけよ Be simple, do your thing 世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに 射し込む 光 見つめて何が悪い あざやかだった記憶 取り戻せよ 世界は美しいんだ 認めて何が悪い? あざやか あんたが思うままに ...

スタンダロン

スタンダロン うまくいくよ、ひとりで泳げる 大丈夫 スタンダロン だからあたし あなたといたいよ さらに強く なっちゃって 世界征服させてふたりで 共依存の海抜けて 今日以上の朝日を見る あなた無しでなんて生きていけないのよ そっとあなたの弱さも見せて? 君がいなくても 生きてかないとさ そうして僕ら強くなるんだ ちょっと焦ってるかも あたしを置いて行かないで すれ違った 心の向き 重たい泥に 沈んでいく 質の高い幸福がいい ひとりきりの豊かさを スタンダロン ここから先、ひとりで泳げる 大丈夫 スタンダロン 誰の手にも 委ねやしないよ 超だるいけど ...

自由

自由だ!なんて言わなくていい、 そんなものみんな持て余してる 縛って 縛って 縛ってくれよ ルールじゃなきゃルーズな僕は ループのプール 周り回る 溺れていく 溺れていく だけなの 昨日と違う僕が欲しい? なら縛られて、注がれて 脳内洗浄 される 掟だけが変える 異論、受け付けないの? そんなので どこにも飛べやしない 怒りは噛みな 花が 咲くかもね 咲かないかもね 3割あれば十分な賭け 保証されなきゃ動けないわけ? 染み付いた言い訳 呪いは要らねー っつっても切り離せない だから困ってるわけ Who done ...

&疾走

なんで満たされないの? 答えはいつもシンプル 君には神様がいない いない 信じられないの この恋を叶えたいとか 自分を愛したいとか そんなの一撃で叶うよ 夢見たい 夢見たい 夢見たくなってるよね? 魔法みたい 魔法みたい コレだけ ただしいフォーム&疾走 美しいな それだけ ただしいフォーム&疾走 魔法なんてない 呼吸ととのえて腰をいれろ 生きるために走るな くだらねえ 酸素とりこんで膝を曲げろ それが後ろ向きでも構わない がっかりした? ...

また来世

ああ、あたしが馬鹿だっただけ あなたはただ一言「平気?」って 聞いてほしかったんだよね 心臓潰れそうな昼過ぎ おくびにも出さない痛みを 気づけなかったあたしは もう横にいられない 守ってあげたいなんて はるかにお門違い 手渡してしまったのは 生ぬるい絶望 生き延びようよ どうか あたしじゃなくていいから 遠いどこかで笑っていてよ さようなら また、来世 痛いときに いられるのが 愛だったなんて 馬鹿なあたしは 天気の話なんかして あなたの心を打つ雹に ...

ほんとうの僕は どこにいるんだ? 甘くて青い問い 跳ねる飛沫にきらめいた 思い出に住んでいたいのに ああ、大人にならなきゃなあ 世界 その仕組みが 解りかけた 幼稚で自由な踊りから おさらばしよう Uzu maita yoru 重く絡んだ 鎖を愛せよ 渦巻いた夜 それだけが僕を僕にする 縛られていて それでいい 僕が変わっていくよ Uzu maita yoru ...

花束

あー、本当に言いたいのは こんなことじゃないの 最後の手紙を書いては破る日々 ゆらめいた炎 汗ばんだ夜を 分け合いたいのは、あなただけなのに Lalala 俺が言いたいのは…一体なんだっけ? Lalala 見つからない 愛の言葉 あふれる感情のまま 息を切らして あなたの心を揺らす一言 未来をぜんぶ背負っていけるような 確信はないけど ただ生きてみたい ありふれた言葉が 埋め尽くした脳内 特別を欲しがるのが そもそも間違い 単なるヒト 誰かと比べないで ...

Struggle

偽りの言葉吐いたら 浮き彫りになるだけ 素直が一番 「え、あ、分からないです……」 泡沫 消えてったチャンス 数えては虚無 Ey, no joke 何のためのコンシャス 聴いてる君の心動かす 昔なら信じらんねー でも本心 乱心? 息苦しい教室だって 一瞬で花咲かせたいよ あくまでシリアス 理想論なんてOld fashioned 穏やかじゃねえな 穏やかじゃねえよ ...

あなたはどうして いつだって泣き出す三秒前みたいな 顔をしているの? 悲しいから? 蛍光灯の青だ 冷蔵庫に放り出した愛情 ようこそ、ひんやりした天国 連想 簡単なことだけがいいの 田都 揺られんの 世界はあたしのもの 釣り広告では 歪んだあなたの顔 古ぼけた王国から 抜け出してみない? ゼロから そうゼロから 作ろう ちっぽけな独裁 あたしは王 あなたも王 たったひとつ 心は欺けないのね なめらかな嘘をひとつ 飲み干せば空は真っ青で ...

アンダーグラウンド

聞きたくないよ 流行りのラブソング、あの映画 くだらないものに溢れた ポップな世界で いつからだろう? ぜんぶ色褪せてしまって 綺麗な球体に 必死で傷を探した どこにもないんだ そんなもの 誰かがもがいた結果だけが 平気な顔して立ってるのよ 素直になる ただそれだけ どうしてこんなに難しい? 他人の輝きは僕を否定しないのに 渦巻く感情で ぐちゃぐちゃの心のまま 愚かな疾走 アンダーグラウンドで 気づけ 自分を超えていけよ 蔑めば惨めになるだけよ Be ...

ラブレス

LOVELESS なんか くだらねー夜だ あなたといたい Love love loveぽっかり それだけが欲しい はやく正解を教えて あなたの気持ちいとこ あたしに出来るのは 馬鹿みたいねJust simple thing 転がるぐしゃぐしゃのシガレット 気だるい重さ、体温 それ以外は特にない Repeat after me “あなたに会いたい” ...

残像 (Afterimage)

暖かい木漏れ日だけを 覚えている 振り返って見る 足跡はいつか ひとつになっていた こぼれていく あなたの輪郭 あんなに泣いたのに どんな目をしてたっけ 忘れてしまうのは薄情だから? 選べなかった選択肢を 撫でるくらい 好きにさせてよ もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っているとあのタトゥーより深く刻んで 少しだけ水を 無数のキスはもう忘れた 変わらないで お願いよ 今 未来 ちらつく残像に 気持ちのいい景色 ...

試作機 (Prototype)

悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく 形のない 不安にやられて まだ知らない 景色に怯えてる やけに背の高い街灯だけが僕を見てる ああ 頼りになんないね だからなんだ? 自分で選んだんだって 何度忘れれば気が済むんだ? 積んだ時間が 悲しげに膿んだ 幻の君がまたこう言うんだ 「もう時間だ」 正解が消えて、もう何年か経って 最初からそうだったの やっと気づいた 雲の上を歩いているようで、 乱反射のなかに君を見る飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ひとりきりの世界がそこにあった ...

Virtual Castle

幻想の城 わたしあなたと 踊っていたいの フォークとナイフが きら煌めいて うら若き恋を 安寧の蜜 垂れ流しては 想ってほしいの ヴィラン 見た イリラ 来た 亡霊はいつも自ら get down 諦めちゃったらいいじゃんね 無数の影が あなたを待ってる 待ってる ノックの音はいつも二回 かけがえのない時なんて 見つからないわ宝箱の在り処なんて誰も 知らない がっかり 誰か誰か誰か 突っ立ってても届かずじまいね 掛けた鍵の 置き場を忘れた ...

天国 (Heaven)

「光がたりないよ」 不満気な顔を見ている 干からびた水筒 ガレキにお気をつけて 月は欠けてます 薄れゆく記憶みたいに 砂漠はとうに抜けたよ 城までひとつ 飛ばして頂戴手をつなげば赤らんだ頬 ふたりだけの世界なんて 幻だって気づいてたけど それでよかった 身体を持ってくスピードと ぐらついたシートに 無数の物語が僕らに開かれてた もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で 転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって笑った ...

天国

「光がたりないよ」 不満気な顔を見ている 干からびた水筒 ガレキにお気をつけて 月は欠けてます 薄れゆく記憶みたいに 砂漠はとうに抜けたよ 城までひとつ 飛ばして頂戴手をつなげば赤らんだ頬 ふたりだけの世界なんて 幻だって気づいてたけど それでよかった 身体を持ってくスピードと ぐらついたシートに 無数の物語が僕らに開かれてた もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で 転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた 砂だらけになって笑った ...

天国

「光がたりないよ」 不満気な顔を見ている 干からびた水筒 ガレキにお気をつけて 月は欠けてます 薄れゆく記憶みたいに 砂漠はとうに抜けたよ 城までひとつ 飛ばして頂戴 手をつなげば赤らんだ頬 ふたりだけの世界なんて 幻だって気づいてたけど それでよかった 身体を持ってくスピードと ぐらついたシートに 無数の物語が僕らに開かれてた もう天国は壊れたんだ 僕らには逃げ場はない 愛を叫べ ざらついた声で世界で 転がそうよ オンボロで駆け回ろうよ 張りつめてた 糸がきれた ...

試作機

悲しいことばかりを積み上げて どこまでいけるか試しているのね 大事なものをひとつひとつ捨てて 痛みとともに 歩いていく 形のない 不安にやられて まだ知らない 景色に怯えてる やけに背の高い街灯だけが僕を見てる ああ 頼りになんないね だからなんだ? 自分で選んだんだって 何度忘れれば気が済むんだ? 積んだ時間が 悲しげに膿んだ 幻の君がまたこう言うんだ 「もう時間だ」 正解が消えて、もう何年か経って 最初からそうだったの やっと気づいた 雲の上を歩いているようで、 乱反射のなかに君を見る 飛んでいこう 君の知らない海へと 狭い試作機のなかで曙光 見つめた日を僕は忘れられない ...

残像

暖かい木漏れ日だけを 覚えている 振り返って見る 足跡はいつか ひとつになっていた こぼれていく あなたの輪郭 あんなに泣いたのに どんな目をしてたっけ 忘れてしまうのは薄情だから? 選べなかった選択肢を 撫でるくらい 好きにさせてよ もう会えなくてもいいから あなたのその光を 忘れないでいたいよ たしかに満たされたときは 無限の時間を超えていく ただ愛だけが残っていると あのタトゥーより深く刻んで 少しだけ水を 無数のキスはもう忘れた 変わらないで お願いよ 今 未来 ちらつく残像に ...

Misery

今日も自分で自分の首を絞めて藻掻いている 誰にも届かない拘りに縛られている 捨てたら楽になれる気もするけど、 自分が自分でなくなってしまうような 眠るように消えていけたら なんて空想がよぎる昼下がり このコーヒーにそっと毒を忍ばせてよ 神様 まだ終わりがない そんなの酷じゃない ゆきどけの頃に 見つけてくれよ なあ 歪んだ視界で 踊れよ Misery かけらをつないでいくのさ High high high, fly out 日が落ちれば 少しは楽だろう 襟をただせよ 愚かなままでいくのさ いくのさ ...

Bloom

(祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ 祈りのいろ ぜんぶ手渡してしまえよ) Groove インスタントな言葉だけを 積み上げた 城でさ 笑って暮らそう Bloom 紙でできた花が実を結べば そこに意味はあるだろう 光の射すほうに行こうよ 後悔しちゃってもいいから 悲しい雨の日もあるけど 緑のひとみでとかして すこし怖いよ でも大丈夫 わたしもう傷だらけだったから 淡い街に沈んだら 見たことない色だけ 砕かれたダイヤが 宙を舞った 誰も助けてくれやしないんだ 乱れた足跡をふたりで笑おう それだけでいいだろう Flame プラスチックの言葉たちを 燃やした空気を 胸いっぱいに吸おうよ ...

紙飛行機

Error 一瞬で潰えたVision 叩き割られたMirror 意味は遠い遠い地平に置き去られた ひとひら Figure out すべて解れば簡単 浮かんだ泡 みてえなVillain いま きらきら 光らねーーーー星 展望台のうえ ゆめ きぼう 載せ放たれた紙飛行機 情けない軌道、炎上、墜落 あの日の僕ら 窓越しに笑ってやがんだ 落ちない針 次のページには 進めずに 散らばった宝物たち 宿った記憶が縛らせる形 優しさは呪いだった 約束された飛行を ...

ダークルーム

薄ら寒い暗がりで あなたとふたり 血のめぐる音 だけ 言葉で どこまでも飛んでいけるような そんな 万能感と焦燥のブレンド 嫌悪 繰りかえす波に似た時間を 数える意味は見当たらないね ぼくら翼を折りあって今さ 信じあえた気がしてたんだ 答えを出せば もう戻れないから 膝を抱えて ここにいようよ ダークルーム ダークルーム プロブレム ぼくらはここで 満たされてるはずだった なのに 光も刺激も無くしたこの部屋で 傷つかずにいれば 喜べなくてもよかったのに 美しいけど小さな針が 無数に生えている 世界に あなたを 放り出すなんて出来ないよ そうだ 鮮やかな痛みへと飛んだ 幻想 ...

Subiendo La Cuesta

Subiendo la cuesta de noche, Metido en la noche las estrellas brillan Y en sus brillos se reflejan los fantasmas. ...