Tag: Equalman

アフェクション

いま僕たちがここにあるのは 平等に振り分けられた 一人ひとつ与えられた 感情を巡る旅の途中で 辛くて辛くて仕方ないでも 彷徨う涙の行方も たった一つ加える為で その全て意味のあるものなんだって 信じてみても いいと思った だって明けない夜はないでしょう ゆっくりとなら立ち上がれる だっていま前を見てるでしょう そして走って たまには曲がっていいんだって 行き着く先 次の感情は? きっと“幸せ” だって信じていいんだって たまには力抜いてもいいよ 最後にきっと笑える ...

その夢を追う君を

ずっと描いていたんだ 誰にも言えない夢があった なんだか恥ずかしくて いままだ真っ白なままだ やっと気付いたんだ 誰かの優しさに触れて なんだかもったいなくて 今、動き出したんだ どうにもならないことだって たくさんあるだろう 間違いも正しさも 全部真っ白を染める 何年たっても ただ夢を追いかけて行け たとえ誰かに笑われたっていいさ そうだ それでいいんだ さぁほら話してよ 無謀なくらいがいいんだ 叶う?どっちだっていいんだ さぁほら聞かせてよ ...

From I to you

なにがって言われたって 思い付く訳でもないんだけど こうして私が幸せなのは あなたがいるからなのでしょう どこがって言われたって すぐに答えることもできないけど こうして隣にいてくれるのは 私にとっての幸せで 余計なことばかりで 大切ことは口にしない 不器用なあなたを思って 今日も歩いてく 言葉で伝わらなくて すれ違うこともあるんだけど こうしていま笑顔でいられるの 想いは伝わってるのでしょう いつだって隣にいたって 不安になることもあるんだけど こうして手を繋いでいられるのは 私にとっての幸せで ...

Proof

いままで歩いて来た道も きっと間違いなんかじゃなかった 今まで流した汗や涙で きっといつか芽を出すから 僕らが繋いでいく声が そっと言の葉になって いつかだれかの心に響いて そっと未来を照らせれば 膝抱えて朝を待った日も 涙こらえた夜も 手を取って走った道も 超えていまここに立ってる あなたのその生きてきた証 誰にもバカにさせないから そのためにぼくは いまここで歌を歌う 行く先真っ暗になっても 嫌ほど立ち止まってたとしても 続いてく道はそこにあって その道を照らす日がまた昇って ...

ターニングポイント

いつもと同じ電車にゆられ 人ごみかいて生きてゆくため いつもと同じ見慣れた街並み 横断歩道そんな光景 何かが変わる交差点を 願いのその先着地点を 探して見つけて 限られる時間の中で つかんで光って 繰り返しの日々の中で 現実に追われたとしても 理想求めよう 願い叶わぬ日々の中でも 生きていく意味を 何かが変わる交差点を 願いのその先着地点を 探して見つけて 限られる時間の中で つかんで光って 繰り返しの日々の中で ...

約束

ねぇ君は今も覚えてますか? あの日誓った小さな約束を 君はいま 笑っていますか? 君はいま 泣いていますか? 君はいま 怒っていますか? 君のいま 僕はわからない なのになんで 頭の中では いつもいつも 踊っているの なのになんで 頭の中では いつもいつもいつも ねぇ君は今も覚えてますか? 2人歩んだ小さな軌跡を ねえ君は今も覚えてますか? あの日誓った小さな約束を 君はいま 歩いてますか? 君はいま 繋いでますか? 君はいま 幸せですか? 君のいま なにもわからない なのになんで 頭の中では いまもいまも 踊っているの ...

ヒトイロ

かっこ悪くていいから そのままでいて 完璧で無くてもいいから 笑っていて 無茶ばかり繰り返して 泥だらけになっても 明日は晴れますようにと 神様にお願いするよ やり直しはきかないけど 何かを残して 使命とかは知らないけど 生きているだけで ただそれだけで かっこ悪くていいから そのままでいて 完璧で無くてもいいから 笑っていて 迷ったっていいよ 悩んだっていいから 少しずつでいいから ...

白空に咲く歌

吹き抜ける風運ぶ歌が 僕らに時を知らせるんだ 日めくりの速度が変わってく そんな僕ら何も無いんだ あの日見た夢 現実の目 揺らぐ波が また 僕らを削ってく 見えてる世界は輝いて 僕らにはとても眩しすぎて あまりにも照らしすぎるから 目がくらんで何も見えないんだ 語ってきた夢 堅実の目 辛い過去がほら僕らを強くする 見えてる世界が囁いて 僕らの道を裂いていくんだ あまりにも苦しすぎるから 耳済まして音を選んでいくんだ 見えてる世界が輝いて 僕らにはとても眩しすぎて あの光の先の景色は ...