Tag: FOMARE

僕と夜明け

高速バス向かっていく 青い服を着た君のその手握りたくて 全然知らない街で少し遠回りしようとした あわよくば乗り過ごしてしまえばいいのにな 1人 僕と夜明け 商店街を抜ければさよならだし 君は今日も誰かの元へ帰るし その目に今日もまた釣られ落とされ 可笑しくなるよ 揺らぐよ 揺らぐよ 高速バスへ向かっていく 青い服を着た君のその目奪いたくて 全然知らない街で少し遠回りしようとした あわよくば乗り過ごしてしまえばいいのにな 君を想う、僕と夜明け 夜明け前に会いに行くよ 君に会いに奪いに行くよ 少しでもいい、君が欲しい 少しでもいい、会いたいだけ

SONG

思い出す青空の下 あの子を見ている 綺麗な歌声の 美しくて眩しいな 聴かせてその優しい歌 聞かせてその優しい声 ずっと傍にいて ずっと聴かせていて ほら今気がつく 夕の終わりまで いつでも待ってるあなたの 優しい歌声を ほら声に出して 思う事歌えばいい ほら手を伸ばして欲しいものを掴めばいい ほら上を向いて 涙は流さないで ほら いま行こうぜ あなたが1番行きたい場所へ ほら 今更気がつく 近づく 夜の終わりまで いつでも 待ってる あなたの 綺麗な歌声を ほら声に出して 思う事歌えばいい ほら手を伸ばして欲しいもの掴めばいい ほら上を向いて 涙は流さないで ほら 手を繋いで 歩こう 歩こう ほら いま行こうぜ 行こう いつかのあの場所へ ずっと忘れない 出会えた事

Needy

私が求める日々はいつも わざとらしいくらい普通の日々で なんて言葉を着飾っては 私に疲れてしまったあなたが居た 当たり障り無い日々が続く 新しい恋は続かなくて 嫌になる事もあなたならば 許せるなんて思う今日この頃です いつまで続くのかな 何度もあなたに抱きしめられては 生きてると言う事、確かめていたよ 無理に私を愛していた? 温もり覚えた胸張り裂けそう 何度も誰かを無理やり愛して 無意識にあなたを忘れようとしてた 今宵も傷付き苦しくなる 安心するのはあなたの隣だけです なんなら何を賭けてもいいし 過去や未来も捨てたっていい いつもこう、承認が強くなり ...

voice

久々に聞いたあなたの声 どこか大人になっていた 何度も別れを繰り返した 懐かしいなんて今は笑い話 気分が激しく変わるあなたの描く明日は いつも眩しかった 終わってなんか無いとまた 自分に繰り返し言い聞かせてるだけ 離れてる夜は耳が寂しくて 起きてるかなんて照れ臭すぎるし 言葉は遠くても想いは傍に ずっと描くよあなたの幸せ 温もりが欲しいだけ 幸せは要らないよ あなたの襟元の匂いが懐かしくて 約束は守れるよ 幸せは壊さない あなたが寂しくなった夜だけでもいいよ 無意味な未来を描く癖も あなたのせいにしたい ...

k i r a k i r a

帰り道は未だ話したくなる 明日も僕はきっと何年経っても 2人の時が2人の日々が 染みつきすぎて 前が見えないまま 駆け抜けた恋はどこへ まだここに居て欲しかった キラキラしていた、あの夜と同じ 僕を好きだった君が欲しい あの日恋した時から知ってた 危ない橋だなんて 未だに僕は面影描き続け まだ眩しい街を眺め保ってるよ 小さな約束を2人 守りきれずに疲れしまった? 今夜もまた1人ポツリ 僕は消えそうな街灯みたいだ キラキラしていた あの夜と同じ、僕を好きだった君が欲しい 無意味にぶつかり帰らず過ごした 夜もただ愛しくて ...

Melody

あなたが求める愛の歌を 僕なら歌える聴いてほしい 移り変わる時代や感覚 1番大事なモノはここに 誰にもでも刺さる言葉じゃなく 突き刺したいのはあなただけで メロディ今日もお願いさ 優しく届け 嗚呼 今 生きづらい日々 2人だけの世界へ飛び出そう今 嗚呼 今 飾らなくていい 本当に好きな1つがあるだけでいいよ あなたが求める愛の歌を 僕なら歌える聴いてほしい

恋につられて feat. 林萌々子

久々に通ったな 2人よく行ったコンビニの前 帰り道 乾杯したね 少し頬赤くして いつも2人で歌ってた 携帯を見返した 写真もメールも懐かしい 君に始まって君で終わってた 朝から夜が愛おしい 足りなかった物は何? 僕と私が求めてた 気付いていたのに 言えず抱き合った 想いは重なってたのに 幸せだったな いつもここに居てよ 君の言葉は 魔法の様だよ 今は幸せ? 言葉じゃなくて 夢でもいいから 抱きしめさせてよ 君が泣くからさ つられ涙した 君が笑うから つられ笑いした どれだけ酔っても 言えなかった好きを 僕が言えてたら 君は僕につられていた? 若かった僕たちが いつも真夜中歌ったラブソング 絡まったイヤホンが 色褪せた日々と僕を繋ぐよ 新しい人や日々 重ね聴いてても君がちらつく ...

かぼちゃ列車

あの頃よりも 大切な物は増えたけれど ここから眺めてた景色が無くなり寂しいよ 東京よりも 少し冬が早い気がするよ 枯葉を見てるとあなたとの春が生き返るな 去年と同じ空気が喉を通り あなたの全てが 呼び覚まされた今 あなたに逢いに飛び乗った オレンジ色の列車 嘘でもいいからもう一度 改札前で待ち合わせたい 僕らは徐々に歳とって 声も変わってしまうんだ あなたが好きと語っていた 歌声も枯れてゆく 30分に一度の列車に賭けた恋は 今でも変わらずこの街に今の僕に あなたに逢いに飛び乗った ...