Tag: GARNiDELiA

猫之城

迷い込んだ その瞬間から もう逃げ出せない 耳元で 甘く囁けば 悶えるほどに 口づけは もうちょっとお預け 気分じゃないの つれない ツンとした態度が 気持ちいいんでしょ? キミの世界は ワタシだけでイイ よそ見したら 爪で GALI GALI 全力の愛で 甘やかしなさい そう、ここは猫の城 どちらがご主人様なのか はっきりさせなきゃね? おわかりだとは思うけど 叩き込んであげるわね この手に 今忠誠を wow さっさと ひざまづいて ...

-TEN-

奇跡が起きることなんて 夢のまた夢の話 神話の中の世界は あまりにも遠い景色 願うこと 絶やさずに 生きた者だけ 辿り着く 誰も信じちゃくれない 伸ばす手払われても 自分だけの人生だ 決めるのはキミでいい 雷を轟かせ 嵐を巻き起こして 恐るるには足らぬ 立ち止まらずに往け 響け一天 まさに天変 登れ衝天 掴め天辺 降り止まぬ雨 明けぬ夜も無いの 変えていける 誰かの言う通りには 生きられなかったでも 私だけが歩める 道を見つけたから 雷を轟かせ 嵐を巻き起こして 恐るるには足らぬ 立ち止まらずに往け 響け一天 まさに天変 登れ衝天 掴め天辺

QUEEN(S) GAME

世界は この掌に 全てが 私の思い通り 憂な 視線ひとつで 誰もが平伏す いつもどおり そこ退け 妾のお通りじゃ 頭が高い ひざまづきなさい いいから その口閉じて崇めなさい そんな私の唯一の弱点 まるでバグが起きたみたい キミだけが なぜ キミだけが 予測不能なプレイヤー クリアできない ストラテジーはどこにあるの? チート級の笑顔で 今日も私をオーバーキル 世界は その掌で 全てが キミの動き次第 焦らされて ハラハラ ...

フィクション

思い返せば いつもキミの思い通り 真夜中に突然のメッセージ こちら側の都合はお構いなし それなのに心は逸り踊り はじめから 短編のドラマだった 続編なんてないと 心構えできていたはずなのに カットできない 何度も繋いだ手 髪を絡めた指で 何にもなかったみたいに 明日にはあの子に優しく触れるの 飲み込んだセリフと 残しちゃいけない記憶 味のなくなったガムと一緒に 銀紙に包んでくしゃくしゃにして 通り越せば 跡形も無く消えていくだけ ...

FRONTiER

Ah 陽はまた昇る 僕らの進む 道は 誰にも譲れないフロンティア 見上げた 星空を追って 探していた 君の軌跡 追いかけ また追い越されて 繰り返した 夢の続き 立ち止まった 嵐の夜に 目を閉じれば 迫る時間が 休むことさえ 許されない 胸の奥 帆を掲げ進め Ah 鳥のように 自由に飛べ 今は その雲のむこうに Ah 陽はまた昇る 僕らの進む 道は 誰にも譲れない フロンティア 目覚めた 本気の鼓動で 走りぬけた 旅の記録 問いかけ 答えられぬまま 雲の下に 隠れた秘密 確かめたい 地図のむこうで 風が吹けば 変わる景色が ...

スズラン

争いに 紛れて 風が吹く あの丘 故郷(ふるさと)に 残した 花は今も揺れてる 裏切りに 目を伏せ 重い荷物 抱えて 守りたい 笑顔は 胸の奥 消えない 星を追い 願い事 流れる彗星 夢を追う 横顔 隠さないで 走れ 今まだ遠く 届かなくても 誓った約束を 忘れはしない 掴め 今まだ幼い 希望だとしても 諦めずに 咲く 君と 色褪せずに 咲く 花よ 暁に 照らされ 蜿蜒(えんえん)と 連なる 越えられない 言葉を 言い出せない ままで 友を想い 浮かぶ顔 燦(きら)めく星座 ...

一蓮托生

春風 なびく髪に花びら 夕立 駆け込んで雨宿り 紅 染まる頬と黄昏 粉雪 近づいて白い息 今年もまた 変わりゆく季節を 共に過ごし 超えて また始まる 新しい季節を迎えにいこう 花が咲いて 水は流れて 陽が昇ってくように ずっとそばにいて ずっと離さないで すなわち自然の理 たとえいつか この身枯れ果て 消え去る時が来ても どうか悲しまないで 必ず会いにゆくよ 誓った 一蓮托生 霞む月 星も無い空 陽は沈み 木枯らし吹かれ ...

幻愛遊戯 (Mystery Game)

ちょいとそこのヒト おいでなさい 私とイイこといたしませんか 一期一会のひと時を 忘れられぬ瞬間にしてあげるわ 正気じゃないのは 十分承知よ 自分に嘘をついて生きていたくないだけ 御伽噺をさぁはじめましょう 化かし化かされていたいの まやかしだらけのこの世を 輝いて欺いて愉しみ尽くしていきましょ 騙し騙されでいいのよ 真実のことかどうかなんて 大して重要なことじゃない 感じる悦びがホンモノよ ワタシのしっぽは掴ませない 一度味わえば たまらない もひとつおかわりいかがでしょうか ...

フレンズ

口づけを かわした日は ママの顔さえも見れなかった ポケットのコイン あつめて ひとつずつ 夢をかぞえたね ほら あれは2人の かくれが ひみつの メモリー oh どこで こわれたの oh フレンズ うつむく日は みつめあって 指をつないだら oh フレンズ 時がとまる 気がした ねえ 君は 覚えている 夕映えによくにあうあの曲 だまりこみ 君がいつも 悲しくて 口ずさんだのに 今 時は流れて セピアに染まるメロディー oh 2度と もどれない ...

廻廻奇譚

有象無象 人の成り 虚勢 心象 人外 物の怪みたいだ 虚心坦懐命 宿し あとはぱっぱらぱな中身なき人間 寄せる期待 不平等な人生 才能もない 大乗 非日常が 怨親平等に没個性 辿る記憶 僕に 居場所などないから 夢の狭間で泣いてないで どんな顔すればいいか わかってる だけどまだ応えてくれよ 闇を祓って 闇を祓って 夜の帳が下りたら合図だ 相対して 廻る環状戦 戯言などは 吐き捨ていけと まだ止めないで まだ止めないで 誰よりも聡く在る 街に生まれしこの正体を 今はただ呪い呪われた僕の未来を創造して 走って 転んで 消えない痛み抱いては ...

春よ、来い (Cover)

淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと待っています それは それは 明日を越えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに ...

CITRUS

熱を奪っていく 路地裏の香りが 昨日までの僕 忘れさせたんだ 酸いも甘いも捨て 平凡に埋もれても ここにある幸福は 何にも代え難い 指差し 笑われたとして 極める道 褪せることなく 右か左 迷ったなら 真っ直ぐに飛べ 離さないって決めたから 守りたいって言ったのさ ホンモノの強さだけ 見つけたくて 今未練なんかこれっぽっちも無い 無作為に伸びてる雑草も 自由を掴んでる それぞれの未来が咲き誇る ...

Aquarium

Ah 見透かされたみたい きらり Ah キミからの着信 光るスクリーン 迷う間も無く飛び出す 真夜中午前0時過ぎ キミの車飛び乗る さぁどこまでいこう? ふいに抱きしめられて今 やっと息ができた キミはまるでaquarium 私 キミの中で泳ぐ… Ah 耳元囁かれて ふわり Ah バカみたいに 気持ち 浮かれている キミ好みのワンピース 人魚のようになびかせて 「綺麗だ」ってもっとちゃんと見て キミも溺れてよ キスして髪を撫でられて ココロ満たされてく キミはまるでaquarium 私 キミの中で泳ぐ 泳ぐ 泳ぐ 泳ぐ… 思考回路は機能を停止 何も手につかない程に 笑えるくらいにキミのことだけ埋め尽くされて きっと最後の恋だよMaybe… 甘い言葉達夢見心地 間違いでもいい傷つけあってちょうどいいの ...

Live On!

Whatever, I don't care about anything. Everywhere, I can't find what I'm looking for. Many times, I will not forget ...

my code

色あせるほど懐かしい写真に思い馳せる 指先少し触れたはずの夢も崩れてく あの頃は良かっただなんて ダサいセリフ吐いてないで この瞬間最強で生きていたい 噛み締めた痛みも 消せない傷跡も 私が私として在るために 誰かみたいじゃなく 自分だけの歌を 独りよがりでも高鳴る方へ 名前も知らない新人歌手は希望を歌ってた 画面に映る笑顔が眩しくて目を伏せた あの人はイイよねだなんて ダルいセリフやってらんない 同情はいいから愛をちょうだい 始まりも終わりも 最高も限界も 私が私らしく決めるから 戦ってない誰かに 惑わされなくていい なにを言われても信じる方へ 「いつまでこんなことやってんの?」 「いつまでだってやってやるの」 ...

Uncertainty

水面に浮かぶ月 こぼれ落ちたしずくが 飲み込まれ広がる その度揺れていく ずっとそばにいると 疑いもしなかった またすぐに会えると思ってた 未来は突然カタチを変え 僕らに降り注ぐ もっと話したいこと まだ伝えきれない 思い出せるほどに抱きしめたい いつの日かまた巡り会えたら なんて話そう ずっとそばにいると 疑いもしなかった またすぐに会えると思ってた 未来は突然カタチを変え 僕らに降り注ぐ サヨナラもダイスキも まだ伝えきれない キミがくれた時を 忘れたくない いつの日かまた巡り会えたら なんて話そう きっとまだ時間はもう少しかかるけど そこからそっとずっと見ていて

Seeker

なんにも知らないまま 輝かせていた ビー玉みたいに澄んだ 真っ直ぐな瞳は 見たくないものばかり 見ては傷ついて こんな目はイラナイや 潰してしまおうか 所詮他人は他人 ご都合主義の 張り付いた笑顔の下にはナイフが やっぱりあなたもそうでしたか 期待もしてないけど でも独りでは生きていたくもなくて 傷つくことわかっても抱きしめあって 信じることだけはやめたくはないの 愛を求めて 愛を求めて さまようSeeker バレなきゃ大丈夫と 抜け道探しては 小さな罪重ねて 一時の裏切りを 気づいたら嘘だまり いい子じゃいられない やられるよりも先に やったもん勝ちでしょ 所詮ヒトは人 ずるい生き物 見えないところで禁断の果実を 甘い香りに抗うよりも ...

ピエロ

明かりつけずベッドへdive よぎる不安めぐるめぐる 最近のキミの冷たい態度 頭ん中まわるまわる 気づきたくもないのに こんな時ばっか 冴える感覚 当たっちゃうからもうイヤになるね 歌うように溢れるキミの嘘に 気づかないフリして ワタシはピエロ 泣きたい分だけ笑ってる それでもいいから抱きしめてよ 少し無茶なキミのfake 心をまたえぐるえぐる 言いたいこともいつしか迷子 音にならず消える消える やめたほうがいいとか そんな事ずっと 揺れる感情 無くなっちゃったらもう楽なのにね 歌うようにささやくキミの偽愛(あい)に まだ騙されてたい ワタシはピエロ ...

ミルクキャラメル

甘い甘いお砂糖のような夢を 白い白いミルク色の素肌に溶かして 少しほろ苦い恋心と むせるほど熱い情熱を混ぜて 私は出来上がるの あなたは何がお好み? 甘さも柔らかさも自由自在 あなたの舌の上で 転がされ とろけてく ひとつになって混ざり合う お味はいかが? 淡い淡い幻のような時を ポツリポツリ思い出して心踊るの 深く知るほどに絡まりあう 痛いほどキツく解けないように フタリは求め合うの 離さないでお願い まだまだあなたなんか余裕みたい ワタシの奥の方まで なめらかに とろけてる ...

はじめてのクリスマス

まさかこんな風に 二人手を繋ぎながら 綺麗なイルミネーション見る日がくるなんて 思わなかったね まだ照れくさいけど 少しずつ私達らしく 一緒に歩んでいけたらいいね あぁキスをしたあとに はにかんで笑う君が好き 知らなかった顔を知るたび 好きが積もっていく あぁ来年の今頃は 二人でいることも慣れて あたりまえのように手を繋いでいるのかな? 泣きたくなるような 不機嫌な1日も キミからの着信ひとつで嬉しくって 「ねぇあったかいね」 冷えた指先も キミのポケットの中で 大切に温められていく あぁ不器用で真っ直ぐな私達だから 戸惑って迷って 時にぶつかったりしながら あぁ来年の今頃も 二人で肩を寄せ合って あたりまえじゃない日々を 懐かしく想うのかな? あぁキスをしたあとに はにかんで笑う君が好き そばにいられることが 何より素敵なプレゼント あぁ来年の今頃は 一人よりも幸せな ...

stellacage

今日の天気は曖昧 晴れますようにと期待 ねぇ君はどのくらい 星を追い続けて tonight 今日も隣同士は大体 仲間になってここで再会 繋がれたならおめでたい なんだか僕もあやかりたい 星を集めて ひとつひとつが宝物 星を探して もっと大きな場所へ 君と… 一緒に stellacage みんなの笑顔 stellacage 集め輝く stellacage この籠は今僕らの場所 stellacage みんなの笑顔 stellacage 集め輝く stellacage この籠は今僕らの場所 「好き」を集め満たしたい 記憶に残せ今日は乾杯 ...

Reason

ほらまた 泣きそうな顔で 「独りでいい」突き離す もう傷つかないでいいよ 何度でも伝えにいくから 愛されるよりも大事なことは 私がキミをどれだけ愛しているかってことだけ 大丈夫だからって 私がずっとそばにいるから 帰る場所はここにあるよ 絶対も永遠も信じられないなら 私が証明するよ 来週はどこいこうか 「キミとならどこだって」 ちょっと後ろ向きなキミに 少しでも笑って欲しくて 未来のことなんてわからないけど キミと共に過ごせる 確かなイマを繋いでいこう 終わることを怖がって 約束を遠ざけようとしてた もう出会えないと思ってた ...