Tag: Helsinki Lambda Club

台湾の煙草

漂う魚たちが 今夜も太陽を見てる 夢はあちこちで ひらべったいおもちゃになってる 思い通りにいく ことなんてずっとないけど 慎重で大胆でも あまり理解されないけど 踏切の音がヤバすぎて 三茶でバスに乗り換えて行こう 望まないそっち側では、さあ どうなるどうなるどう? 見つけに行くわけじゃないけどさ 見つかるよ 君は最後に 長い方を吸おうと言った さあどうなるどうなるどう?

Horse Candy

会いたかったよ 久しぶりな気はしないけど この部屋が国で ここで生まれたような気がしたんだ TVでは緑の 顔の男が叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを TVでは流行りの 風邪に注意と叫んでいる 俺たちは大丈夫、 って思いながらキスをする 祈るように恋したいの もう一度ダンスを Nobody can stop us ...

Golden Morning

もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない 波に乗れ 理屈は承知している 誰もお前のこと見ていない そんでもってこれまた Golden Morning あれ聞いて俺まだ気にしない 八月の秘密は飽和している 楽しいことは何でもしたい もしかしてめちゃくちゃ鳴ってるミュージック? 何食わぬ顔してすべりたい 魚の刺繍があるベースボールキャップ あの頃の俺では想像しない もしかして俺また Golden Morning? 爪弾きで来たけど気にしない ...

See The Light

冥王星で割った夕暮れ 土星の輪にこぼしてしまっても 別に気にしないでしょ? 平行線に一人でいたって 時々手を振ればいいでしょ お決まりの合図を 眠たそうな 深海魚が暮らす 当然五里霧中 あれどっちだ? 君の手は日々 ごっちゃになっていく ここノックした 叫び声がする もう気になっている まぶしそうな 日に誘われて 陽気になっている

バケーションに沿って

アホみたいに悩んでばかり 身体中を巡った 血液のストーリー 出し抜けに祈ってばかり この空の色も 本当は違うかも 飽き飽きしちゃうわ バケーションでも 秘密でしょ? 夏が通り過ぎても 干したての タオルでも 白く染めていって 夜は長い 鏡の奥に光る花火 ウソみたいに晴れた朝に 冷めたピザ頬張って シェイク流して fly ポケットには思い出せない ...

触れてみた (feat. 柴田聡子)

ごめんなさいね 君を見抜いたこと 胸の痛むことだった 忘れたいことが 多すぎて何度も いたずらに求めていた そっと触れてみた 泣き顔を寄せて そっと舐めてみた 月明かりの下で 君の宇宙を 泳がせて欲しいのよ ぽっかり空いた 手の平で 萌葱の袖を 振って迎えに来るよと 焦がれただけ 暦がうらめしくて そっと触れてみた 泣き顔を寄せて ...

Chandler Bing

真面目に転がる水槽 君の理想? 混じりっ気のない友情と 夏の日 ソーホーに行こう 過渡期から用意する両方 深く潜っちゃいそう 逃れられない遺伝子と 心中しよう ヤシの木が密集しているhome 君の理想 月並みな幸せで上等 さあセントラルパークに行こう ビビってる、ズレてる信号 傍受されちゃいそう 君が望むならきっと 受け入れられよう Baby, please know me ...

I’m as real as a donut

こんな綺麗な日差しは 彼女一人の目に余るわ 雨が淀みをなくした 世界はこわいものばかりさ これが最後と笑って合図 これが最初と泣いてランデブー 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン 雪解けの水 手には冷たく 生きてることを たまに知ったわ 暮れて行く夜 灯るキャンドル 切り裂いた空 流れるグァバジュース 派手な仮面を被った彼は 展望台に用があったわ 真っ直ぐな道 曲げたハンドル 真っ黒な海 浮かぶバイオリン ...

Village Satomi

5億年後の彼女はそう言ったんだ 「毎コンマ記憶を見ている」 欲しいの セロトニン もっと セロトニン やわらかい セロトニン もっと セロトニン 神様の役は生かそうとすること 思うより万能じゃないけれど こんな尊い日々を 尊い日々を 苦く尊い日々を 尊い日々を いきがとまってしまうような ありきたりなせかい こわれてよろこんだ みぎひだりのりかい あともうすこしで いけるから てんごくにちかづいた だいじょうぶなみらい ...

夢で逢えたら

夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって 別に何もしなくても 今さら イカサマ ひたすら 通り雨が止むのを待ってる なくされたくて ふてくされて 鍵をかけても 夢で逢えたらいいねって そこにいるからおとぎでしょ? 夢で逢えたらいいねって ここより素直になるでしょ 今から イタズラ 痛みは 万華鏡みたいだろう 許されなくて ...

真っ暗なドーナッツ

真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた oh baby 間違ってもほら見な 快楽へ向かうこのフォーミュラ 止められない速さで オモチャなんていらない朝まで oh baby 思い出せないほどさ 過去なんて過去だからどうした? 灼きつけて彼岸まで 並ばせてよ俺一番前 真っ暗なドーナッツ ひび割れてどうなった? まるでパラノイア 舌先でほぐれた ...

収穫のシーズン

チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 試せることは試した 落ちるとこまで落ちた 完璧を求めて遠くなっていく 本当に大事なのはいったい誰のことだっけ? チューチューリーダッタ 泣き出した悪魔 僕は風になって踊り出すけど いつか地獄が 来るのなら冬が いいな だってここは寒すぎるから 街には色んな匂い 街には色んな景色 可能性の亡霊を振り払って いま君に会いに行くよ ...

ベニエ

二人だけの秘密 ベニエ 昔約束した海辺 手紙の文字は薄れてくけど 私の心はあの時のままよ 二人でジャズを聴きながら 互いの口運ぶベニエ バラバラの二人だから 分け合うことで曖昧に溶けるの もう知らない頃には戻れない 食べたらなくなるものじゃない 失うことに耐えられないのも 耐えてしまうのも嫌よ 二人だけの秘密 ベニエ 粉砂糖の化粧 ベニエ 夏に降った雪だねって あなたが笑えば それで幸せ 満月の夜は臆病になる 望んでもいないことしたくなる あなたの言葉の熱を測る 温度計があればいいのに ...

Be My Words

枯れた花 曇り空 コンビニのアイス 電車の遅延 昨日と同じような1日でも 忘れたり覚えたり 目に映るものすべて感情になる 耳にする音すべて記憶になる 生きてるだけでみんな表現になる こぼれた砂の模様はそれぞれ違う be my be my be my be my words be my be ...

Amazon(feat.どんぐりず)

紀元前から今まで この地球と自分の家 君の声と俺の意見 後は貧乏性的なオプションか バカじゃなくても分からないから 片っ端からこだわれ 俺のダンスは終わらない 上の UFO すらもピンスポット オーライオーライそんなマインドかな 貰ったビール速攻飲んじゃったな なになに聴き耳立てるなよ 1212 乗ってればいい 風の匂いを感じたい こんなことだけ言ってたい 好きな色は決められない 止まれマークは止まれない 求める実感 休もう ...

GNIBN II(feat. PEAVIS, CHAI)

時計の針はチクタクと 朝が来るまで何話そう? 教えてくれた映画観よう スマホの電源はご無用 今日も切り出す「あのさ」 はっきりとしないアンサー 離れることもできず朝 苦く甘いコーヒーとシガー good news is bad news 海に沈む夕日みたいに 雨で消えた花火みたいに 瞬きの間にあなたの気持ちが 変わってしまうのが怖くて どうせいつか消すならカメラは止めて 食べきれないならデザートは頼まないで 傷付きたくないのはあなただけじゃないの ...