Tag: JUNNA

振レバ、雨傘。

これで最後なんて言わないで あと少しそばに居て 雨に濡れた アスファルト 約束には来ない 湿る愛情(あい)は 火つけても 二度と 燃え上がらないの? 愛されている 自信があった なのに どうしてもう 返信は無視 急に用事って ああでも こうでもない 何で?言い訳ばっか 最初だけ? 最後まで こっち見て 切り取って 抱き寄せて ほどかせて 初めての 夜のように 寂しいよ… 愛して 私だけ 出会った頃の温もりで 確かめたい もう一度だけ 苦しいよ 届かなくて ...

あやまち

もっと 泣けばよかった? もっと 云えばよかった? ちゃんとわたしだけをみてほしいと だけど 逃げてしまった だって 嫌われるって あなたともういられないから あぁ偽りの愛の言葉だと知ってたの ねぇあなたの特別になれるって信じてた 忘れられないそれがあなたで わたしの心蝕んでゆくの ただ普通に愛して欲しかっただけ 何にも望まなきゃ 幸せになれたの? 会えない わかってても 会いたい 募ってくの ずっとわかってたのわたしだけと どんなに愛しても 答え みつからないよ 今日もまた夜が明けてく あぁ何してもあなた涼しい顔をしてた ねぇ指が触れ合うたび心虚しくなるだけ ...

春の夢

今、貴方は冷たい冬の中で 春の芽吹きをそっと想う最中で 思い返せば何だか眠いけど 焚き火の火は少し弱ったようで その傍らに何かが落ちていたんだろう 拾い上げたらどうも暖かいから 名前を付けてぎゅっと抱え込む、春の夢 ララ、春うらら 本当はもっと ねぇもっと 世界が綺麗だとわかるまで ララ、君にしか見えないような夢がある 春に芽吹き咲く夢が 焚き火の火は消えてしまったようで その傍らで誰かを待ってたんだろう 待ち合わせにはどうも遅すぎるから 目蓋を閉じてじっとしゃがみ込む春の道 ララ、春うらら 本当はきっと ねぇきっと 見ようとしなくても見えるのに ララ、君にしか描けないような空がある ...

You + Me = ?

You + Me = ? 答えはどこだ まだ見ぬ世界の果て 3,2,1 Let's Go! 胸高鳴るほうへ 予測不能な未来でも 期待しちゃうボクだから 諸行無常な世界も 夢中で楽しみたいんだよ ギリギリでも生きてゆけたら キミとボクが最強の証 アクセル全開で踏み出せ オーライ! OK! ステージへキミを招待 息つく暇なんてほらもうない 今宵も終わらない show time 湧き上がる歓声はどうだい? ...

星座

名も無い星の輝きを 気に留める人はいないけど 忘れないでいて あなたも私も ここにいる理由がある 冷たい声に遮られ 夢を閉ざしそうな夜でも 私はここから あなたの心に 光送り続けよう 愛する人たちを 守りたいだけ 静かに照らし合いながら わたしたちが 描く星座 誰にも見えない 知られることない それでもいい 繋ぐ星座 遠く離れても 想いは消えない 美しい絵じゃなくてかまわないから 名も無い星座でいましょう 大切な人になること 知らずにそれぞれ生まれ来て 巡り逢えたのは たぐり寄せたのは ...

the route of the sun

I see you smiling the breeze coming in with a final goodbye let go the things I lost on the ...

曖昧な2人

曖昧な2人だとしても 出会えたこの奇跡と 手と手は握ったまま 平行線 なぜ? 満たされぬ心 ハァ ため息ばかりの毎日 正面切って伝え合うこともない “愛なんていつか薄れてくものでしょう?” なんて不安で... 何だろう このもどかしさは 貴方がいたって 求めるものは増えて 誰かを想う不確かさよ いつの日か分かり合えるだろうか 曖昧な2人だとしても 手と手は握ったまま 半信半疑で 掴めない心 ねぇ 聞かせてほしいことあるのに 何を恐れて 踏み込めないんだろう “考えていたって仕方ないことでしょう?” 今日も不安で... 何だろう この不甲斐なさは ...

革命のメロディ

咲く場所は選べずとも雨に濡れながら 薔薇は棘さえ美しい 情熱の炎は燃え続ける まだ見ぬ夜明けの太陽 見せてあげるよ 目の前に開けた人生は誰のものかなんて 悩んでいたくない 魂の羅針盤 信じて 今風が吹いてる 声が聞こえる 「行こう」 真っ新な明日へと 全てが変わりそうな夜を君と駆け抜けてゆく 高鳴っているこの鼓動は革命のメロディだ 歌いたい ただ真っ直ぐに世界を変えるまで きっと大丈夫 もう大丈夫 いつか夢見た場所へ 連れて行くから 羽撃いた鳥たち見上げて 無力な気がしても 逃げ出したくはない 開幕の時 近づく 今 give me five! 今宵鳴らす rock you ...

フラクタル

蔑(さげす)み憐れみ 侮(あなど)って慌てたり イビツで迂闊な空気 救いなどないし 見落とされ気味Lyric 不快誤解どこ吹く風だ それでも 遥かな微(かす)かな 青白い光を 夢に見る 純情知ってる 当然 至極当然 生きたいって 願って 足掻いてみせるのさ 愛で縫う 傷の跡で 分かり合う フラクタル 侵蝕してく 手が届かない 領域君の手に 託せたなら 世界が変わるかも…なんて 翻(ひるがえ)ってつまり 嘘なんて認めない 信(しん)さえ問えない風紀 過剰に防衛し 孤独に堕ちるIronic 時代地雷 明日(あす)は我が身だ それでも 誰でもいいけど 一人じゃ駄目かも ...

僕のむこう

僕だけの世界 涙が足元をゆらす 孤独に押しつぶされてく 手を伸ばし叫ぶ 風の音にかき消され 誰にも届かないのに 季節巡り時間さえ 全て変わっていく 自分だけがここで立ち止まっている 一歩踏み出せず 空に声よ届け 自由な鳥のように 翼を大きく広げ 瞳を閉じたままじゃ 見えない景色がほら 僕を連れ出してゆくよ 夢を描いて Ha ha 飛び立って Ha ha 今翔ける 僕だけの軌跡 波が足跡をさらう 後ろを振り返るなと ...

風の音さえ聞こえない

停滞 もう邪魔だろ 有象無象 電光石火で高鳴ったfreedom Break out of blues 憂鬱を暴け 跳梁跋扈(ちょうりょうばっこ)するunderground 「万事(ばんじ) hate me!!!」呪うなら存在はサビツキ腐る 問いかけろ 自らに 譲れはしない事を 完全劣勢でもfight back ブチ破ってしまえ 錆びたこの世界 wow wow 荒ぶれエモーション 解き放て 強く ...

太陽の航路

君が笑う風の中で 失くしたものにやっとサヨナラを言った もう行けるね、明日へ 髪をほどいて 太陽のルートで 痛みも、光も、本当の想いだけしか 私のこと傷つけない、だから 晴れ渡る空へ声の限りに歌うんだよ 初めての調べを 初めて知った愛のために かなしみが強く手足にしがみ付いても 君が笑うなら 世界はきっと輝くんだ 声を、高く 土と空を結んでいた 優しい光はずっと側にいた ほころびてゆく季節を 明るい方へ 太陽のルートへ どんなに冷たい夜だって 濡れた瞳に輝くのは ...

海と真珠

calling of the sea 波の向こう 始まりの海は広く眩しくて 雲になり空に溶けるよ 隠されてた物語の続きを この波に描いて 幼い船は行く やさしい君の歌が 未来へ想いをつなぐ 東へ行く舳先に風よ急げ 遥かな海を越えて行く 胸に秘めた君だけのエルドラドまで calling of my heart 波の向こう ...

ROCK YOU, ROCK ME

I wanna Rock You, Rock Me カカトの取れたハイヒール、音のはずれたオルゴール 不完全なものたち、集まれ! Let's Dance & Dance 片目を閉じて半分の空、見てた 行こうよってわたしに君が腕を伸ばすまで I wanna Rock You Baby, Rock ...

the sea and a pearl

calling of the sea far over the waves a journey started on the sea is such a wide and dazzling ...

はじまりの唄

君と僕とが出逢う 目と目を初めて合わせた 言葉 紡ぎ 名前のない唄になる 笑顔の裏 隠す涙 誰も知らない でも いつか 強くなれると信じて はじまりの唄を君と 喜びも 悲しみも 全部全部 僕のままに この世界へ 響かせよう 僕と君とが出逢う 手と手を初めて繋いだ 命 灯す 名前のない唄が咲く もがきあがき生きる理由を 答え出せずに でも ここで 歌いたいそれだけでいい はじまりの唄を君と 行き場のない悔しさも 全部全部 僕のままに 追い風にして ...