Tag: Mary’s Blood

Without A Crown

巡る玉座の果てに 何も残りはしない 思い描いた様な 平和は訪れない 苛立つ剣で切りつけてく さぁ頭の中を slashing the beat now 吹き上げる様な音ぶち上げ 起こせよ何度でも打ち付けろ Get the Crown いつか夢見た Get the Crown 栄光では ...

Blow Up Your Fire

人は言うだろう 夢を持てと 夢なき顔で 噛み付く者は 冷めた視線 注がれるのみ あぁ 蜃気楼が揺れる このまま終わるのか つまらないな 魂を揺さぶれ Blow up your fire 走り出せるうちに オアシスへと踏み出せ 息も絶え絶え 戦えども 善悪も無し 仕方がないと 言い聞かせて 唇を噛む あぁ 壊れる音がする このままじゃいないと 吠えてみせろ 魂を揺さぶれ ...

Joker

本日も無謀なミッション 力合わせ頑張りましょう 救いのないその上(かみ)の声 別の言葉は知らないのかい さぁ手の鳴る方へ群がって 罠にかかるのは誰? 騙し騙され 這い上がれ ジョーカーはたった一つだ 楽しいこと探しましょう 無力なりに生きているのさ 狭い狭いこの楽園は 気を許せばそう 真っ逆さま さぁ悪魔が笑う迷い道 我が身を守るは恥? 逃れ逃れて 辿り着け 全て奪われる前に さぁ手の鳴る方へ群がって 罠にかかるのは誰 騙し騙され 這い上がれ ジョーカーはたった一つ ...

Be Myself

ありのままでいい 風をきって走れば 夢の扉は開く 未来へ 仮面外して さらけ出したら 明日は変わると信じている 光と影に軋む音 廻るピエロと虚しき輪舞曲 笑う事さえ 失いかけた 心はどこへ消えた 作り笑いで 演じても 誰も気づかず 救いはなくて 涙隠して 上を向いたら 星が見える気がして おそれずに進め 迷うことがあっても 胸の高鳴る方へ 羽ばたけ 後悔なんてしたくないから 明日は変わると信じている 錆びゆく鎖 檻の中 埃にまみれ 空は見えない 時は過ぎゆく 悪夢の中で 生きる意味を無くして ...

Umbrella

ため息も飲み込む世界で 理由探してる 抜け殻のように あの頃はよかったと 耳を塞ぐ夜に 輝く幻を見てた 確かめて繋いだ心 風に散った綿毛のようにそっと まだ別れは言えない 変わりはしない 陽に焼かれ目覚める朝 賑わいを取り戻す世界 それは本物か 硝子のようだ 雨が温く包む 嘘ばかりの明日でも 溶け込んでしまえば なのに 信じてた未来は遠く 悲鳴あげて後ろ髪を引いた まだ別れは癒えない どうすればいい 紫陽花が泣いてるだけ ...

ignite

静かに見下ろした 瓦礫に埋もれた地 人間の子供だ 生きてる その子を背に乗せた ただの気まぐれだ その後は置いといて さあ飛び立とう 「どこへ行こうか? どこへ行きたい?」 (so ignite the imagination of heroes) 澄み渡った 蒼き空 無限 旅路は これからだ ああ! 幸せに過ごした 短き長き日を この時が続けばと 切に願った 「旅に出る」と 笑顔向けた (so ignite the imagination ...

Hunger

渇いた体に 無理矢理流し込む 「独善」や「正義」の 回路を断ち切り 傷つけ合い繰り返す白い世界で 凍てついた心を無理矢理滾らす 「プライド」や「名誉」で お利口さんの振り 嘘つき貪り合う骨の髄まで 逃げ道塞がれた電気仕掛けの庭 止まない怒りでも それすら今は心埋める 紡いだ言葉の空しさかえりみて 孤独な自分に気づくだけ Satisfy my hunger 渇いた体に無理矢理流し込む 幸せで正しい在り方... 止まない怒りでも それすら今は心埋める ...

Let Me Out

Let me out いつか Let me out このまま 子供染みた思い抱え 生きてはいけないの? Let me out どうか Let me out ここから 同情も笑顔も全部 偽物でもいい この手を取って 生きてたくないと嘯いてみても “大丈夫?”って言葉だけ 埋まらない心が割れていく ...

Mad Lady

棚にあげちゃって自己肯定 誰かの不幸でティータイム 影踏みしたって不満だらけ 行き場はなくなって日が暮れる 悲しいでしょ 苦しいでしょ 分かってるわ可哀想ね 子猫みたい 皮かぶって 箱の中でほざいてろ Mad lady 脳天気に まだ同調してあげるわ Bad ending 楽しみに ヒロインは特別だものね うっかり聞こえちゃってご立腹ね 可愛い虚像にボロが出る 後ろを見たって虎は居ない 取り繕うなんてガラじゃない 寂しいでしょ 悔しいでしょ 分かってるわ可哀想ね みんな同じ あなたと同じ こう思うの「笑えるわ」 Mad lady 傲慢に ...

Starlight

お願いだ 手を取って そのドアを叩くから 応えてほしい 暗闇の中 何も見えなくなっても 君は私の光 今度は照らしたいんだ 顔を上げて Starlight 崩れていく足元に足宛いてる 答えのない物語 俯いてる君へ届かない 時間だけが過ぎていく どこへ向かって 走り続けてきたの 幾つもの逆風を乗り越えて 旅の途中で出会えた思い出は 君の目も覚ませないのか お願いだ 手を取って いつかの夢を辿り 絶望の中 抜け出せる鍵 見つけて笑い合おう ...