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一揆

意味のない逃避行 この次はどうしよう… 気持ちだけ飛ばして ここまで来ちゃって やる事もないし 真夜中の Friday そう、僕は部屋の中で ぎこちない右手で僕を包み おやすみ 今夜も僕のために歌う だから信じれるものを頂戴 何もないから 嘘か本当か分からない この世界に 騒ぎ出す街のファンファーレ 僕だけが息を潜めて今 曖昧な鼓動に乗せて 食う、食う、食う 僕の声で ...

泣いとけば良かった

壊れてしまうよ この小さな僕の羽根じゃ 飛び切れないから 「泣いとけば良かったね」と 空腹の部屋でポツリポツリと 君には見せないで 笑っていたいから 今日、何故だか苦しいの 涙溢れてしまいそうだ 真夏の夜に もぅ、どうすれば良かったの? 歩き方は今も分からないまま 君の元へ おままごとさ 名前を呼んでください 将来は見なくて良い サヨナラ いつまでも 幸せでいられるように 見られないところで ...

ばっどくらい

一体全体何を間違えた? 期待? うっさい 燃え尽きる街で 最後に明日の予定を立てて 僕らは生きている 「曖昧な感情で触れます。 今週もお天気が悪いね。」 それでも簡単に離せやしないよ いつまでたっても君の元に 飛び出して 理由も無くて 消えちゃいそうな僕の為にさ 走って、笑って、守って 嘘でいいさ 夢でもいいさ 戻れない後悔も君の声でさ 歌って、歌って、歌って ある起きた日に 君はギリギリ諦めちゃったとある誕生日 現実がちょっと顔を出してさ 今日は言い訳が出来なくてさ ガチな話をするなら ...

生命謳歌

曖昧な議題に乗っかって 飽きる世界にどうも違和感で 今日までの話は秘密事ですから 正論を突きつけて笑って 知らんふりなら案外余裕です 見下された貴方にこの想いを 透明で偉大な貴方へ 送る気持ちは今日も同じで 無駄な出費もたまには大事な事なので 運命を免れた時には ちゃんと2人で腹を満たして この話の続きを終わらせましょ 夢は覚めずに彷徨い続け 泣いているの 貴方に触れたこの刃 部屋の隅っこで錆びてたんだ 生命謳歌、響き出す 誰も知らないこのメロディ だから散々日々を繰り返す 何かを守るため ...

TAX!!!

威張り合ってはその身の隔離に捗る健康体 偉大な夢も届かぬ自分に呆れちゃったんでしょ? 不満を乗せて響かせ僕なら誰にも言わないさ 躓きもこの時代を切り開いちゃえよ 何も怖くはないからね やる気ない癖に言葉だけ、無駄口が増える君に 期待をさせて良い話なのに騙されちゃったでしょ? 大丈夫、この世界で生きるにゃ僕が側に居るし 羽ばたける力にはなんとか協力が出来るのさ もう痛くないって泣かさないで 同じ気持ちが分かるでしょ? もう笑えなくて辛くなった 君の理解者になれるの? 生きていたいって嘘を付いて 僕は全て分かっているから ほら忘れないで無くさないで この街を一緒にサウナラしましょ 騙しあっては勝ち取る勝利で賄う生誕祭 バレないようにシラフで振る舞え、油断は出来ないよ だけど立ちこめた異臭の出所は君の方で ...

なんで

僕の大事な気持ちを込めて今 君に伝える夜中に泣かないで ベイベー、僕の方が サンデー、汚れるの? 罪が重い君を許す時は I wish your happiness will be cowardice forever I wish your happiness will be humble ...

病の魔法

服に残る 君の匂いと 騒ぎ立てた 世界を呪う 泣いているよ 敷き詰め過ぎた 心のどこで 君を想えば どんなに遠くに離れても 「君の声は聞こえているからね」 心に宿った病の魔法 「いつかはこの僕にも話してね」 強くなれなくて泣いてたの 「この体じゃ何も守れなくて」 小さく握った力でも 「離さないでと君と決めたから」 御呪いと約束 この世界で生き抜くには 未だない罪を犯し 擦り付けて顔を隠す 未熟な嘘付きなの 騙されてよ、騙されてよ 無駄も無く今の時を 君とならば忘れそうで ...

年頃です。

勇気を出したい年頃です 最近やたら漂うのです 君が放ってる優しさに 疑問の絶えない毎日です 首輪のチェーンの長さでは 抗う度に僕の首が締まる 汚れた口の中に生命 泳ぎ回る君の全てに 僕はいつも通り何気ない 指切りも交わさない 異常の様な素振りまるで 人種の食い違い 僕の中に宿る君が 本当の君なの 今の君がどのくらい異様に僕が見えても 声に出して頂戴 何も分からないでしょ? 金のため?ヤレるため? なんの覚悟決めたの? 一丁前に出来た ...

おもちゃ帝国

囲め囲め涙を囲め 揺らり揺られ知らない街へ 待っとれ待っとれ無駄になるまで 好みドンシャリの日々よ 残念ですわ ダルいけど 勘弁するわ しゃーねえ 勿体無いわ 君の誕生日プレゼント「ケーキ」 単純なんだ 悪いけど 暴力的な 朝だから 情熱の花を咲かせて 今を生きていこうぜ あの日、僕は思い出す 指の力で君が踊り出す 夢の続きは今日も見れなくて 怒りはまた僕の体へ みるみる内に太り出す 君は欲望のまま笑い出す 浮腫んだ両目で見てるのは どんな世界?こんな世界? バカみたいで ...

緊急生放送

脳内で巡る自己嫌悪 穴が空いた人生の進路 先回り、大滑りしちゃって 響き出した夕暮れのサイレン 上級者に歯向かいなさい 積み上げた知恵を振り絞りなさい 漂い始める異変に気づけ もう時間は無い 人道的、道徳的 己の道を疑ったり 嬉しかったり、悲しかったり 誰かの変化にケチつけたり まぁそもそもどうでも良いのよ 馬鹿なふりして今を生きなよ 人類の成長に抗え 奇跡は止まらない 愛の喘ぎと 震える言葉に 誰も見ちゃいない そんな世界だ ...

ハッタリ

期待外れの理想像 袖に隠した内緒の傷跡 明日は素敵な愛にそっと 嘘を繋ぐ手のひら 僕は恨んだ 夜明け前3時 靡く街で今 君を歌う 次の約束は 敢えて言わないよ 初めて思う、「月が嫌いだ」 明日に再生 僕ばっかりハッタリです いつでも完全な運命を背負っている 初めての気持ち 君に贈るよ あり得ない事を歌にして 不甲斐ない日々に愛を 寄せる僕らは 想い出だけ口にして ...

DINDON

素晴らしきこの世界は 同じような物で溢れている 今日の気持ちは 暴力と少しの愛情 貴方の真似で明日も生きていくのさ DINDON 不安定な足元に立って 僕は出来る限りの常識を 目一杯演じては 権力とさりげない愛嬌 理解し難い僕の人生を どうか許して 疲れ切った体に 何を期待してるんだい? 苦しくなるからもうやめて 簡単なんだきっと 支配者も正義も 家に帰れば 隣で眠る誰かがいるんです 果てしなく世界はずっと ...

月曜日の歌

途方に暮れた部屋の中 味もしなくなった僕の体 君を見るだけ悲しくなって 沈む世界に僕は目を閉じる ここじゃ 抱えきれない人ゴミと 溢れんばかりの命の歌 話もしないで忘れられちゃって 2人おもちゃのような物語 僕ら 絶対的ヒーロー 夢は覚めずに 叫ぶ情緒 何もないけど誰も居ない この町で 「サヨナラまた会いましょ」 まさに今こそ 簡単な事じゃない 僕ら傷だらけになったばかり 明日は臆病で素敵な月曜日の歌 ...

You are はっぴー

I want to see you Because it's for me Don't look at me Because it's for you 詰まってく気持ちが募る頃 君は僕の事嫌いになるかな さっさと止めてよその蛇口 ...

因果オウホウ

落ちぶる世界 今この手に 歩く姿 それはまるで 意味を超える 夏夜を背に 堪らないのさ 君が振り向くのは 永遠の片隅僕の記憶が なんかこの頃1人グズる お母ちゃん離して良い子だから 夕べのおかずまだ食べてない 「誕生日ある夢を見たんだよ 書き出した時に忘れたんだけど 確かにそこには僕が居ないから 力の限り僕を呼んでたよ」 「そしたら上から足が降ってさ 隙あるごとに顔を蹴られたよ 気づけばそれは夢じゃなかったよ」 意地悪神様ペッペッペ ...

ぱくちー

時間がないから ご飯は食べない 出来るだけ外に出たくはない 真面目に生きても怒られて ダラしなくなると嫌われる 「あーぁ」 手のひらの中に太陽が 嫌なほど僕を照らし続けるから 交差点真ん中で今日も 可哀想なフリで歩くのさ いつから良い子だと思ったの? そうだよ僕は悪い子だよ 仕事はしょっちゅう休むしさ これまでの日々に理由もない 貴方のためだよ今の僕には お金より大切な事さ 笑って良いから聞いてくれ 退屈な僕を愛して欲しい テレビを見てる僕は今日も 決められた人の生き方だよ ...

ビリビリのーん

とにかく下界、以外、見ない 君はつまり使い果たしてるイカみたい 生臭いそれが良いみたい ために貯めたってしょうがないでしょ いい事なんてありゃしない そんなこんなで私は元気でしゅ 指を刺した方向にオリオリオー 馬鹿も承知でこちとら ビリビリビリノーン 愛も恩知らず エディバディきっと良いも憂いも悲しくなった 涙は音を立てて流れていく 「ほら君のためだよ」 確かな証明かくなる上下 展望台から飛び降りた時 君の感情に何故かぽっかり穴 そこに割り込む巨大な理由 またね いつか 僕は いいや 夢を見たならまた会いましょう ...

こたる

出来ない事ばかり 涼しくなった景色 君の眠る町が 眩しく見えた夜に 胸が痛くなったの 虫になって飛んだよ 僕が死んだ朝には 君がちゃんと泣いてよ 心配してたんだ本当はね 全部どうにでもなるからさ いけない事も2人ならば 喧嘩した夜に泣きじゃくる僕らは 誰にも分からない秘密の約束 簡単に見えた明日への生き方 どうせいつか忘れちゃうけどね 出来ない事ばかり 君と窓を眺めて 僕らどうなるかとか 君は喋らない そっと君のポッケに ...

第一次世界

叶いそうな夢が覚めた 異質な部屋の中 僕らはどこにも飛べない 街が燃え出す 逃げ道がないよ それでも綺麗な月明かり 止まらぬ歓声 ステージへ向かう 貴方を奪い去って 夢から覚めたんだよな 初めてのその景色 涙が出る 可哀想な姿だって 2人は世界を握った 終わり始めるこの景色 夜が明ける 僕はこの頃ずっと気を張ってた 賞賛と栄光の日々待ちわびた 何も変わらぬつもりのエブリディ 母の前では気張らず良い子で笑えや ...

本当は泣きそうです。

それはモノクロに 君とぶらりネオンの交わし合い 雑に飛び出す不安の中 僕は今日も仕事の帰り 割り切れない貴方にグンナイ 言えない聞こえない見えない 噛み締めた日常に僕は 甘い香りに釣られた 例えば2人がいない世界 止まってるままのデカい未来 詰まったままの排水口はねぇ どうすんの?どうやんの?どうなんの?って 君はいつも通りのようだ 何も変わらず眠りについた アホみたいなその顔にキスを でも気づいてくれやしないけどね 今日も届かない貴方に 夜は冷え込んできたのさ まだ見ない世界で僕は 歌えない歌えない ...