単純馬鹿でごめんね
君が笑って語る夢も 僕の捻くれた性格も 大嫌いなんだ気づかせないように 握った希望は明日ですか 笑って過ごしていいですか 似合わないから嘘をつき続けた 足りない足りないずっと 叫んで求めてたんだ いつかはきっと届くって信じていたから 単純馬鹿でごめんね僕はろくでもない生き物だ この星の重力逆らって落ちてくんだ 何回生まれ変わって僕は賢くなれるだろう くだらないや僕が僕であればそれでいい 騒ぐ街に映る僕は ただの点の一つだった 君は誰だろう声も届かない 他の誰かになりたくて 身振り手振り真似したって カッコ悪いや分かりきっていたのに いつしか心がずっと ...