Tag: Non Stop Rabbit

吐壊

たまに全部、終わらせたくもなるよな たまに全部、吐き出したくもなるよな 俺たちはやりたいことを続けるために やりたくないことにも全力で取り組んできた メジャーデビューをすると歌詞が丸くなるって 意見をネットで目にした正しい思う 売れなきゃ続かない世界 でもこの曲にタイアップも偉いさんの賛同も必要ない ヒットもランキングも関係ない 金じゃなく仲間の為に作った曲だから どっかの研究で成功は運って証明されたらしい けど俺はそれをひっくり返したい 傷物上等、熟れて腐る前に売れればいいだけの話だから 儚く散る夢だらけ 救いを謳う嘘まみれ ほれ見たことか誰もいない 俺たち都合の良い 客寄せのパンダじゃない 良い子でいるのはもうやめだ 止まってないのに ...

恋愛卒業証書

なんで生まれたら死ななきゃいけないのに 2人は出逢って恋したんだろう 悲しみは少ない方がいいねと 言ってくれた君に泣かされんだよ 愛し合う2人だって 必ずどちらかが先に逝くの 残されるのは悲しいけど お前を1人にもできなくて そう言った君が出て行った さようなら、あなたからの 卒業証書を受け取って 1人になったら悩まずに済むね 解放されたかな だけど私は君のこと悩みたかった なんで辛いならもうしなくていいのに 次から次へと恋するんだろう 悲しいことがあればすぐ言ってと 言ってくれた君は何してんだよ 手を繋ぐ2人だって 必ず何かしらぶつかり合う ...

豆知識

この歌を聴くだけで賢くなる this is useful song 今や音楽で学ぶ時代 この歌を聴くだけで物知りになる yeah precious study 冷たいって言葉は 「爪が痛い」って言葉が語源らしい ウサギは肛門から直接 ウンコを食べたりするらしい トイレットペーパーの消費量 沖縄が1番多いらしい 下剤と下痢止め同時に飲むと 下剤が強くて下痢になるらしい 1円の材料は3円する 実はコンビニより ...

無自覚の天才

まあいっかって受け流して 後の人生は変化しなくて もういっかは常習の手で 僕の能力は未だ咲かない 勝とうともせず負けることも厭わないなら 無機質な心情はなぜ時を打つ 僕ら誰もが秘めたる力を持ったモンスター だとして 目覚めさせる事なく生きてくの? 押し込んで蓋して もう新鮮な心じゃない それでも顔色1つ変えずに生きるモンスター 誰もが無自覚の底力を 内に忍ばせる 次は君の番だ 立ち向かえよモンスター また今度って引き伸ばして 明日の人生は変化しなくて 「僕ばっか」って思うことで 君の能力は何も咲かない 泣くこともせず笑おうとも思わないなら 無機質な心臓はなぜ脈を打つ 僕ら誰もが秘めたる力を持ったgenius だとして 目覚めさせることなく生きてくの? ...

上向くライオン

上向くライオン 下からずっと 眺めてたステージとその先を 僕は僕だけの吠え方を 母親はなぜ僕を 厳しく育ててくれたの 父は我が子を谷へ 何故に落とすのか 流れ星に願いを祈り送る人もいれば 誰かを思い出す人 気付かない人もいた それがなぜか分からなて だからそれが辛くなって ケンカをして空見上げて その時、気付いたんだ 止まりながらでも うつむかない意味を 過去よりも前 横よりも上を見つめて 吠えろと教えてくれたんだ ...

BAKEMONO

光を纏ってあなたも飲み込んでいく 輝かしい世界やがて芽を出した 俺はバケモノか 色鮮やか着飾って持て余してる時間で カランコロン一つまた集めてはガラクタに変わる 何を見つめていたって誰も与えちゃくれない ガタンゴトン迫ってる 時間を乗せようが止まらない 怒りを纏ってあなたも飲み込んでいく 如何わしい世界流れ着く先は 表を知れば知るほど汚くて 裏に見れば見るほどに切なくて それを分かっていながら飛び込んでるから 人は正真正銘バケモノだ 派手なジュエリー纏って酔っ払ってる時間で ドタンバタン一つまた集めてはガラクタに変える 憧れていた人って何も与えちゃくれない ガタンゴトン迫ってく 老いは何をしても止まらない 1人を装ってあなたも飲み込んでいく ...

dress

純白の服は持ってない 汚れが目立つし 着こなせる自信も持ってない 私に色はない ブランドを着こなせれば モテると思うし でも僕にそれを手にする お金は残ってない 散々と思ってた日々を 誰かと入れ替えて 背伸びをして生きてるのが 普通になってた だけど ブランド物で着飾ったって 手に入る幸せなんてないよ 目の前にあったアナタをそのまま写し出せ 自分を嘘で着飾ったって ちっとも大きく見えやしないよ 糸は重なっていつしか求めた自分になる 苦労と涙を全て編み込んで 他にないドレスを着こなしていけ ...

未来へ

進む先に何があるかなんてさ 分からないだからこそ見てみたいんでしょ 遥かな旅路はどこかへ いつか繋がっていくんだeveryday あなたを乗せて走っていく未来へ この矢印の先は どこへ向かって進むのでしょう くよくよしててもyesterday また迎えにくるからafter day 山は高くなっていくものじゃない あの日の道で右を選べば 今よりも今は輝いていたのかな 分かりゃしないけどいつか 君は君にたどり着くでしょう 共にほら let's go! 進む先に何があるかなんてさ 分からないだからこそ見てみたいんでしょ ...

優等生

疲れちゃったよ優等生 思ってる言葉も言えなくて 誰のために生きていくの マンガのような出来事なんて起こらなくて ドラマのような奇跡の出来事もない 分かってはいるけど輝いて見えた 誰だって主人公になりたい でもはみ出さぬよに溢れないように 自分に嘘ついて歩いてきた 疲れちゃったよ優等生 思ってる言葉も言えなくて 誰のために生まれてきたの はみ出せば劣等生 ざけんなこれは私の人生 描く強くなりたいままに 枠を飛び出していこう アニメのような展開を望んでた 小説のような目次のある人生を 分かってはいたけどそんなものなくて いつの日にか主人公を辞めた ...

あなたが眠るその瞬間まで

今日も疲れたね家へ帰ろう 明日は土曜だから酒でも買ってさ 会えやしないけど幸せだよね 隣にいなくとも2人で酔ってさ 限られた時間を2人で持ち寄ってさ ほらもう朝だね あなたが眠るその瞬間まで 電話は繋いだままでいるよ 眠ったあとも繋いでおくよ 翌朝起きた君が 「今日もこんな繋がってたね」と 嬉しそうに微笑む 「友達の〇〇にこんなことがあってね」 毎晩楽しそうにお話ししてくれた 来週のデートではここに行きたいとか 君のワガママは全部聞きたかった 持ち寄った時間を2人で分け合ってさ ほらもう朝だね あなたが眠るその時まで この手は繋いだままでいるよ ...

大丈夫じゃない

大丈夫じゃない だいじょばないよ あなたが憎くて仕方ないのに 隣にいないと困るのよ あなたを心は求めてる 口を開けば愚痴をこぼすばかりね 仕事が大変ってそれは私も同じで 何か言い返せば喧嘩になるんでしょ それなら私がって口を閉ざす 昔みたいに好きなとこなんて語れない あなたじゃない方が楽かもね たまに優しい言葉かけないで 大丈夫かなんて聞かないで 大丈夫じゃない だいじょばないよ あなたが憎くて仕方ないのに 隣にいないと困るのよ あなたを心は求めてる ケンカになれば黙り込むばかりだな 我慢をするよってそれは僕も同じで 口も開かず君は出て行くんでしょ ...

Needle return

人生に返しはないの? なら、掴んでおかないと バレてしまう そうはならぬよに 欲しいもの釣り上げる覚悟で 欲しいな やりたいな なりたいな 出来るかな けったいな 横槍に 急所を突かれてしまわぬように 取り返し付かぬことあんの? こっち側から見たらI know 見方を変えれば返しが付いて なんでも釣れるようになっちゃいそう You know? unknown? 撒き餌で引き寄せる 網にかかった気分はどうだ? 針にかかった気分はどうだ? ふとした時に訪れる恐れなんてさ ...

全部ブロック

ブロックブロック全部ブロック お前ごときに容赦などしねーぞ 文句あんのなら 目の前に来て伝えてみろよ これは謝った方が良いとか これは言わない方が良いとか マネージャーなのかプロデューサーかは 知らんけどお前はどっか行け あなたにはこうして欲しいんだとか 君にはガッカリしたよだとか ゴチャゴチャやり方語るのならば お前が代わりにやってみろ はい、スルー 拾った画像を使って可愛いお顔が台無しよ はい、スルー アカウント新しいけど貴重な時間を使ったの? 今までどうもありがとね ブロックブロック全部ブロック お前の言葉なんか届かねーぞ 意味がないマジ求めてない ...

静かな風

見上げることしか出来ないのかな 比べては思った 忘れることしか出来ないのかな 出会ってきた人々と過去 優しさと愛が あなたを包む様に溶けていく 分かち合えない声に零れ落ちた あなたに出会うまでの日々で 廻る景色の様にありのままで 月と太陽の距離さえ変わる日まで 助けることなど出来ないのかな 比べては思った 支えることさえ出来ないのかな 愛をくれた人々と過去 優しい気持ちが 未来を包む様に増していく 歩み合いたい声を膨らませた あなたに出会い過ごす日々で 登る光の様にありのままで 誰かの歩んでく道を照らせるまで ...

是が非でも

是が非でも行け 願い描き求むその道を 絶えずもがく海底の中 僕の中に眠る空気よ どれだけの過ちを繰り返したとしても それまでの生い立ちを笑うことは出来ない remember surrender 迷ってく欲情 子供の頃の僕はいなくなったようだ 息も出来ない見えない感情に 押し寄せる失望 絶えない絶望を 捉えてた 是が非でも行け高く厚く長いその道を 欲しいなら行け絶えずもがく辛い坂道でも 何しても行け願う描き求むその夢は 色よ褪せるな己と駆け引きを どれだけの人たちを敵に回したとしても それまでの生い立ちを変えることはできない ...

三大欲求

三大の欲求も敵わないほどに 心底欲しい夢があるんだ 自分を信じて矛と盾を差し出した 神頼みにはしない 誰かにもっと認められたくて 周りも欲しがるモノが欲しくて 普通で良いけど幸せでいたくて 人は欲張りなもの 型にはめられて不安になって 普通と違うと少し嬉しくて でもいざとなると普通のフリをして 人は嘘つきなもの まだ若いなんて言葉で 片づけてしまいたくはない 三大の欲求も敵わないほどに 心底欲しい夢があるんだ 自分を信じて鶴と亀を差し出した 神頼みにはしない 正体も不明の見えない孤独と 二人三脚で歩んでくのさ ...