Tag: PINOS

moondrop

いっそのこともう 夜が明けなければよかった 朝の光は 見たくないものまで照らすから もう二度と戻れない 零れ落ちてった いつだって笑顔に変えてくれた あの日の君はいない 胸を掠めた 願うはあのRainy day 星まで掴めた夜 暗闇の中 手繰り寄せた光を 暖め合えてた夜 終わりは 見えなかった サヨナラの理由を この手で生んだなんてそんな どこにも 代わりなんて見つけられやしない どうか どうか ねぇ こんな涙流して 哀しい この心が 胸を掠めた 一言だけ消せれば 守れたかもしれない未来 夢か現か 強く強く願えば 戻れる気がした夜 映るは 残酷な朝 壊れそうだもう 聞きたくない言葉ばっか巡って ...

アルプス一万尺

昔々から 人々は山を登らずにはいられませんでした。 そして登りゆく中で、沢山の歌が生まれていったのです。 アルプス一万 小槍の上でアルペン踊りを さぁ踊りましょ お花畑で昼寝をすれば 蝶々が飛んできてキスをする キャンプサイトにカッコウ鳴いて 霧の中から朝が来る 蝶々でさえも二匹でいるのに なぜに僕だけ一人ぼっち 山のこだまは帰ってくるけど 僕のラブレター返ってこない 山は荒れても 心の中は いつも天国 夢がある 命捧げて恋するものに 何故に冷たい岩の肌 ザイル担いで穂高の山へ 明日は男の度胸試し 穂高のルンゼにザイルを捌いて ヨーデル唄えば雲が湧く 西穂に登れば奥穂が招く まねくその手がジャンダルム 槍の頭で小キジを撃てば 高瀬と梓と泣き別れ いつの時代も手が届かない そんな山ほど焦がれてやまない 恋路だろうが 夢路だろうが 己のアルプスいざ行かん 焼け付く暑さ 凍える寒さ ...

あんたがたどこさ

あんたがたどこさ 肥後さ 肥後どこさ 熊本さ 熊本どこさ 船場さ 船場山にはたぬきがおってさ それを猟師が鉄砲で撃ってさ 煮てさ 焼いてさ 食ってさ それを木の葉で チョッとかぶせ さあさ夜半の月がお目見え 君はどっからきたの? 山の方?月の方?それかもっと奥の方 期待ばっか膨らむ 君はずっと訝る 怖くなんてないからさ 一歩近付こう あーもー何度目? 言ったって知らないから 決まり文句いいよもう 手毬もいらないないない 浮世でひとつだけ 見惚れ善の木の葉隠れ どこまでも馬鹿になるよ ...

デメニギス

深い深い海の中 光届かないその場所で ずっとずっと潜んでいた 醜い姿隠すように 空を仰ぐたび 胸を焦がしては 夢見ている いつの日かそこへ 遠い遠い海の上 光煌めくその場所に やっとやっと見つけたのは きっと叶わぬ想いでした 醜い自分を 責めては嫌って 傷つかぬように 深海の底へ 怪しく光るデメニギス 本当は気づいてほしいだけなのに 外の世界には行けずに 歪んだ真実を知ったとしても ...

アマテラス

何を見てたの 独りで 流るる涙 焦がれた君は何処ですか? 蒼い地の底 約束の時待つサバイバー あの光も 泡沫の夢と散る 月の下 夜の帳が落ちて知った 黒い闇が そっと身体を包んだ 何も見えない 独りじゃ 流るる涙 滲む景色へ飛び立って 叫んで 今を 傷跡も過去も背負い込んで 何で 壊れそうになって 生きるほどに 哀しみ照らして 降り殴る雨に揺れてる 君のもとへ 理想郷なんて 誰しもが自分勝手描いて 眩く世に 心は埋もれていった うだるような空 霞む陽炎 忘れたフリをしたんだよ 過ぎ去りし日は 遠くなって 何処へ向かうの ...

ないものねだり

大人だった君と 子供過ぎたあたし まだ肌寒い春の日でした 甘すぎるドライブも 慣れないお洒落な家も 1年経たずにフェードアウト 立派な夢とか無いからって 1人じゃカッコ悪いかなって 気付けば誰かに縋ってたよ 「先に寝ててね」 はぁ… 君にはいつもあたしより大切なものがある 描いて放り投げて 眩い光浴びて 気付いたら一人きりで こんなに遠かったっけ 君の背中 生意気だってわかってるんだよ こんな自分嫌になるんだよ 「無意味」「無価値」「無様」だ、 って言葉達に溺れて 聞き飽きた ああウンザリだ ...

シラ雪姫と吠える魔女

いつの時代だって 主役に紛れた それぞれの物語がある そもそも酷い仕打ちされるやつなんて 訳あり難あり山山山積み 被害者ぶっていい子ちゃんぶって 歌うは「いつか王子様が」 は? 何が起きても狸寝入り? シラばっか切った居眠り野郎が よくもまあいけしゃあしゃあと 主役気取って笑えたもんだな 長い月日を費やして 絶対不屈の勝ち戦 いつの時代も大衆が信じるは 真実より喜劇の空 シラを切った雪の姫は 歓声、罵声、浴びて輝くわ シラを切った雪の姫は お姫様だってそう楽じゃないのよ ...

ラストラブレター

街の明かりが灯る頃に 色褪せた道歩き出した 二人で 「しょうがないことだ」って 少し笑う君は いつの間にか大人びてた 無邪気なわがまま 流される度に染み付いたんだろう 見飽きたはずの風景が やけに胸を焦がして Ah- I can't believe we're over We won't reach anywhere, baby 君と終わりゆく恋を歩んだ ...

篝火

「世の中結果が全てさ」 成功者は皆言う 埃にまみれた夢半ばの 言い返す言葉もない負け犬が 吠える意味も見失って 気付けば燻ったままの心 なぁ 別れた仲間は 今もちゃんと笑ってるの? 消えていく蝉時雨 時代は移ろいで 足掻いてはまだ遠くて この手を汚しては 一人泣いた 夢見ては 疑って塞いで 誰も居ないとただ嘆いた 諦める理由を 正当な理由を 探しては 振り払う 鳴り止まない鼓動がまだうるさいんだ 胸でずっと響く歌 愛想尽き離れていき 残ったものは数えるほど ...

回想少女

飽きるほど振り返ってた 去年の夏 知らぬ間に使い捨ててた日々が 遠くで揺れてる 悔やんでみたって 足掻いてみたって 無いものは無いってわかってるんだ なのに今日もまた上手く笑えないまま 器用になれないね 夕陽落ちてバイバイ今日に 先に明日へ走り出す 背中をただ見つめてた 足が痺れるほど立っていた でももうそろそろ良いでしょ? 今 時が進むの あなたがいるから 今未来が必要だと思えるんだ 何もなくしたくはない けど あたしを呼んでる始まりの鐘が鳴る 広がる景色は「あの時」と少し違って見えた 間違えて壊れては 戻らない戻せない 大事なのは直す事じゃない そうでしょ? 夕陽落ちてバイバイ今日に 先に明日へ走り出す あなたをただ見つめてた 二度と巡らない空の下 ...

春霞

直ぐ傍で触れてる様で 不意に誰より遠くて 白黒つけない日々が 優しかったり 哀しかったり 君が欲しがる言葉を僕は 未だ分からずに居るけど 心が泣いて疲れる日くらいはさ 溢して欲しいよ 雨上がりの空が広がってる この恋に落ちてはじめて やり切れない気持ちも知ったけど 優しく寄り添ってみるから 今は 君らしく 笑って I'll save my life only for you. ...

BE THE CHANGE

Boring life. Feel gloomy. I have nothing to do. 足の踏み場もない部屋 like day dreaming. 想い出ばっかだ everywhere. 虚しさ埋めるように give love given love. ...

ダリア

咲かせたいんだ この人生に一花 あー晴天の霹靂 もう全て後の祭り そうアイツはあたしに言ったんだ 「君は僕には必要ないです」 わかんなくって泣いて 苦しい悔しい悔しい この世界に拒絶された気がしました あの日から 色褪せたmy days 解けない心が絡まったままで 狂わせたいんだ ぬるま湯だったようなあの日々を アイツがもういなくても 雨ばっか続いても 咲かせたいんだ 自分の人生に一花 ハラリ ユラリ 散り散りゆくサマ 誰か証明してよ ここまでのあたしの正当性 独りぼっちで震えたあの夜 信じてきたもの全て ...

群青

何回だって彷徨ったって諦められないよ 信じたもの抱いて いつの間にか擦り減ってた心は もう限界だった 君のいないこの世界に残るは指切りの跡 無くしたものばっか数えてたって 二度と戻らないあの空 何回だって彷徨ったって諦められないよ 今の自分を許せなくとも 何の為 誰の為 この道を行くか 長い夜を越え 信じたもの抱いて 自信だって希望だって 溢れるくらいあったから 何でもできる気がしてた 夢路の先見たのは 何も守れない僕 机上の空論並べ立てたって夢は掴めない そうだろ? 不器用だって笑われたって ここじゃ止まれない 不意な別れに 砕けそうな日も 何の為 誰の為 この道を行くか ...

Stay with me

Why does summer always feel so new and exciting Skies are bluer than ever Oceans sparkle forever Sunburnt skin has ...

A Very Special Christmas

Oh yes 待ち切れないbaby 煌めく街にクリスマスツリー 飲み込んだ言葉も リボンくるんで for my dear... 溢れそうなexciting feelings Let's have fun today 特別な1日を with you smile Party time!! ...