Tag: ReoNa

3341よ

君の声が聴きたくなった日 ねえ 聴いて 少しだけ 少しだけ 気付いてよ ことばの裏 隠してる想いに でもどうせ わからない 伝わらない そうやって 逃げたのは 僕の方だ いつもより夜が苦しくなって 息を吸うたびに胸が痛いんだ 1人を選んだのに 3341だなんて わかんないよね 君の声が聴きたくなった日 僕の声は届かないと知った日 1人きりは3341と知った日 あなたと また会えたら 笑いたいな くだらない 話がしたいな ねえ 聴いて 孤独とか 落ち込まない それだけがとりえだった 今までは それなのに ねえ こんな 天邪鬼 わからずやな 僕なんて 知らないし 知りたくなかった 3341に 囚われて 気づいた 胸の痛みは 1人のものだと ...

ガジュマル ~Heaven in the Rain~

心残りが あるとしたなら 言えなかった 「さよなら」でしょうか 後悔ばかり 降り止まないのは いつか来る終わりから 逃げたからでしょうか あなたが庭に植えた 大きなガジュマルが 枝を垂らして 泣いているよ 愛していた ただそれだけのことが たったそれだけの言葉が 言えたらよかったのに 永遠の別れを 雨よ 溶かして 甘く香る Rain Tree 思い出が溢れていく 会いたいよ ただ 会いたいよ あなたを失くした この悲しみも 時が過ぎれば 癒えるのでしょうか ...

VITA -The Days-

世界が終わるのと 自分が死ぬのと 何が違うの? 体が消えるだけ 命はちゃんと続くから 手から手 人から人へ 記憶は繋がっていく 言葉 想い 温もり 色褪せず 心に残ってる まだ終われない 消せない 燃え尽きない 命はあなたを忘れない 嬉しかったも 悲しかったも 覚えてるよ 命はあなたを忘れない 決してあなたを忘れない ああ 耳を塞いでも 口をつぐんでも 見えなくなっても ...

原作者

「自分の人生」という作品の筆を折る時 罪も憎しみも後悔も形に残らないのさ 見知らぬ人の悪態も罵倒も自分のものにして 針のむしろの上から転げ落ちるだけ 夢では芸術家 あなたは建築家 誰もがドクター ロックスター 僕は違うけど だから 書いて 書いて 書いて 破いては捨てて 藻掻いて 藻掻いて 藻掻いて 苦しんだだけ 描いて 描いて 描いていた 理想があって それでも原作者になれなかった それでも原作者になれなかった なれない自分を認めようとして できない自分を許そうとして 戻れない昨日は見ないフリをして 明日に明日の風は吹かなくて ...

R.I.P.

なあ どうすりゃいいんだよ 誰が好きで間違えるかよ 正義のなすり合いさ 誰かの正しさが 別の正しさ 踏みつけては 進め 進め 正邪(せいじゃ)の行進 耳元で鳴り響く 消えないノイズ 矛盾がギシギシ軋む 痛いや 塞いでも鳴り響く 止まないノイズ でも進むしかない di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ああ 千切れたって もがれたって 肺が潰れたって叫べ di-li-pa-pa du-pa-pa di-li-pa-pa du-pa-pa ...

地球が一枚の板だったら

地球が一枚の板だったら 僕は左はしに花をのせて 君が右はしにひよこをのせて そうして地球は そこにあるだろう でも ある日突然 地球が傾いて 花もひよこも すべり落ちた こわいこと 辛いこと しんどいこと 君が全部一人で抱えたせいだ 君が100泣いたら 僕も100泣こう 君が50怒ったら 僕も50怒ろう 君が10000苦しんでいるのなら 僕も一緒に苦しんでみせるから 地球が一枚の板だったら 僕は左はしでダンスして 君が右はしで歌を歌って そうして地球は そこにあるだろう でも ある日突然 地球が傾いて 僕らの世界は あららあらら 嬉しいこと 悲しいこと 頭にのせて 君がきてくれたせいだ ...

メメント・モリ

春の風、ただ待っている 花が散るのを待っている 種が飛ぶのを待っている 飛んで消えて行くのを待っている どこへ行き どこへ逝く 何にも知らず 生きている 耳、塞ぐ 知らんぷり やがて土に還るもの やがて土に還るなら 何も持たぬが吉だろう 飛んでいく種は 綺麗だな 綺麗だな 背負うには 重くて 投げるには 軽くて 不器用 言い訳 言葉は 苦手 流行りは ミニマル 口調は シニカル 斜めに 構える 怖いのは 生きてる ...

SACRA

綻ぶ花もくすぶる蕾も 刹那の風に舞った痛みも 巡り巡る未来に上書きされて一枚も残らない As time goes on, things forgotten この手を解かずに見送れたならどんなにいいか The flowers brought to mind, therefore I am 雨に散る花びらが Remember me ...

Alive (Monster Siren Records)

I've walked the road of lies and misery 所有的存在都已不在 Scars of the past is what makes me who I am ...

猫失格

気ままに生きることが出来ませんでした うまく甘えることが出来ませんでした 素早く逃げることが出来ませんでした 触らせないことが出来ませんでした 上手に媚びることが出来ませんでした 軽くかわすことが出来ませんでした 高く高く跳ぶことが出来ませんでした しっかり落ちることが出来ませんでした 綺麗に生きることが出来ませんでした ぐっすり眠ることが出来ませんでした 隠れて過ごすことが出来ませんでした 恥の多い生涯を送って来ました 近付かれると固まるばかりでしたが 怯えてしまう瞬間ばかりでしたが 目と目合わせることが苦手でしたが 人という存在はきっと好きでした 踏まれ 蹴られて でも嫌えない 猫失格さ 猫踏んじゃった 猫踏んじゃった 僕踏んづけられて笑っちゃった ...

JAMMER

スカート穿きなさい 誰とでも仲良くしなさい 真面目にやりなさい あなたのために言ってるのよ 優 劣 つけましょう 他人(ひと)よりも努力するように 社会に役立ちなさい いらない 出来ない そんなことばっか 私は誰かのこと 傷つけ迷惑かけましたか 孤立 劣等 逃避行 そんなだめなことですか 言い返したいのにできやしない もう どいつも こいつも しのごのくらい言わせてよ! 辛くないわけじゃない やること やるから しのごのくらい言わせてよ! 心が痛いや あなたは絶対的JAMMER ...

JAMMER

スカート穿きなさい 誰とでも仲良くしなさい 真面目にやりなさい あなたのために言ってるのよ優 劣 つけましょう 他人(ひと)よりも努力するように 社会に役立ちなさい いらない 出来ない そんなことばっか 私は誰かのこと 傷つけ迷惑かけましたか 孤立 劣等 逃避行 そんなだめなことですか 言い返したいのにできやしないもう どいつも こいつも しのごのくらい言わせてよ! 辛くないわけじゃないやること やるから しのごのくらい言わせてよ! 心が痛いや あなたは絶対的 Jammer嘘つき 騙してばっか 他人(ひと)を蹴落として笑ってばっか ...

シャル・ウィ・ダンス?

悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ) 1(アン)・2(ドゥ)・2(ドゥ)・3(トロワ) 私うまく踊れないわ 痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! Shadow Life! 余計なこと考えないで ...

シャル・ウィ・ダンス? (Shall We Dance?)

悲しみは笑いましょう 生きるってマリオネット 心臓がスイングしたら 珈琲はいかが? 1・2・2・1・2・2 (アン、ドゥ、ドゥ アン、ドゥ、ドゥ) 1・2・2・3 (アン、ドゥ、ドゥ、トロワ) 私うまく踊れないわ痛みも 恨みも 悲しみも 混ぜて こねて おやすみのキス Shall we Dance? 踊りましょう 絶望 欲望 This is the Life! ...

ANIMA -Naked Style.-

「もういっそ 折れたままで」 捨てるほど 逃げ出すほど 強くないよ ほら もう一度 鼓動、高鳴る 何が正しいかなんて わからないけど 形のないものばかりが 大切になって行く 飾らない言葉だけが 強く結ばれてる また 躓いて 転がって それでも砕けない 魂の色は 何色ですか ただ 傷ついて 強がって それでも見つけたいよ 魂のカタチ 確かめてるよ 深い地の底で一人 扉と鍵を探す おとぎ話は ほら 泡の様に全部消えて ...

Someday

タテカワユカは消えたかった 今ここから消えたかった 泣くとうるさいって殴られるから 泣けなくなったんじゃないの 泣けなくなんてなってないの 私が選んで泣かなくなったの なけなしのお金を握りしめて ガラガラの始発電車に乗った ここではないどっかへ行きたかった どこにも居場所ないよ 悩みも辛さも 誰にも話せないまま 一人で死んでくんだって思ったの 朝焼けが綺麗だって震えたことは 結局一度もなかったけど こぼれた缶ビールに映る つるつるした光は ちゃんと美しかった タテカワユカは逃げたかった 今ここから逃げたかった ...

ライフ・イズ・ビューティフォー

信号待ちのおねえさん 右ポケットをぽんぽん叩いてる 青いヘッドホンから流れている 音楽はどんなのでしょうか 同じく向こうのお兄さん 左足がリズムを刻んでる 大きめの赤いスニーカーの 紐まで嬉しそうです いつもすらすら生きれないから 全部くらくらしてしまうけど 今はゆらゆらココロ任せて 歌おう Don't worry!Don't worry! ライフ・イズ・ビューティフォー 傷つくことない世界なんてない 雨の降らない人生なんてない でも雨無しで虹はかからない あーあ ...

テディ

でこぼこの形になった心を 綺麗なハートに戻すには どれくらいの力を込めて 君の心を削ろう 枕元に置かれたくまが 全部知ってるみたいに 心細い夜の内側を 君と見届けたいよ 僕は手を引かない 僕は背を押さない 僕は隣にいるだけ 君が気づくまで 「本当は生きたい」 「本当は笑いたい」 君が誰にも言えないその言葉を 僕は 僕だけは拾うよ でこぼこの形になりそうな君を 綺麗な人型に保つには どれくらい冷たい氷で 君の芯を冷やそう ...

生命線

掌に刻まれている ツギハギのようなその線に触れて ひび割れそうな頭と 硝子が刺さった心で前へ 走る 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 空っぽな体で 歪な視界 ゾクリと脈を打つ 命の線 ナイフでなぞって 伸ばしてしまえたら ねえ、誰か教えて 月が見えるなら 消さないで まだ消さないで 消えないで まだ消えないで 消さないで 消えないで 消さないで 消えないで 文学的で 退廃的で 現実的で 空想的で 感情的で 感傷的で 快楽的で 壊滅的で 絶対的で 普遍的で 不自然な「今」の見方を 壊れかけの世界 崩れそうで目眩 ...

ジュブナイル

息を吸って吐いたら苦しいこと 傷が一つ増える度生きていること 使い古されたそんな感傷もいつかきっと 夜に溶けて消える “No enough” 歪んだって “No escape” 間違ったって “No fear” 転げ回って 進めば良いんでしょう それはまるで神話のような 色、形のジュブナイル 歪なままひび割れている この世界で一つ輝く 綺麗な月 眠れないまま錆び付いた体できっと 痛みに慣れて行く “No enough” 砕けたって ...

Lost

Cut my hair just because I thought that maybe things would change Laughing at me and the things you see ...

Believer

状況は黒 視界は白 加速していく 思考は盲目 手繰るは糸 補完をしろ 摩耗していく 思想は冒涜 灰になって 消えてしまえたら 鳥になって どこか飛び去れたら 最期の時まで 振り絞る矢のように 祈りも 誓いも 押し込めたまま 誰か愛を教えて 言葉を尽くして 何も知らない誰かが 何かを知るその為だけに I'm your Believer 心を繋いで 何もかもが弾ける 貴方が笑っている 泣けない夜の先に願った Believer 想像は不要 互換は理想 加工していく 心の冒涜 ...