Tag: Rumi with 田辺ひでゆき

NOREAD LOVE

急ぎ過ぎた旅の途中で キミの痛みにも気づけずに 一人眠るベットの上で 君の匂いを探してる あの時もらった腕時計 今でも時を刻んでいる もう一度会えるその日まで 心はきっと閉じたまま 別れて初めて言えたよ、、、 愛してる 愛してる 甘え過ぎた旅の途中で あなたのやさしさ置き去りにして 一人座るテーブルの上で 今はさみしさ噛みしめる 今も開かぬメールの中 あなたのアドレス見つめてる もう一度会えるその日まで きっと誰も愛せない 別れて初めて言えたね、、、 愛してる 愛してる ...

見覚えのある レインコート 黄昏の駅で 胸が震えた はやい足どり まぎれもなく 昔愛してた あの人なのね 懐かしさの一歩手前で こみあげる 苦い思い出に 言葉がとても見つからないわ あなたがいなくても こうして 元気で暮らしていることを さり気なく 告げたかったのに…… 二年の時が 変えたものは 彼のまなざしと 私のこの髪 それぞれに待つ人のもとへ 戻ってゆくのね 気づきもせずに ひとつ隣の車両に乗り うつむく横顔 見ていたら 思わず涙 あふれてきそう 今になってあなたの気持ち 初めてわかるの 痛いほど 私だけ 愛してたことも ...

YESTERDAY ONCE MORE

When I was young I'd listen to the radio Waitin' for my fovorite songs When they played I'd sing along ...

風の囁き

あの日父がくれたお小遣い 母にはずっと内緒だった 母と喧嘩したそんな日も 父はいつも味方だった 落ち葉舞い散る夕暮れに 父は一人風となる 振り向けば振り向けば ただ心砕けてく、、、 人はただ旅に出て 最後まで夢の中、、、 切なさに心つぶれたそんな夜 木枯らしの中父の声が聞こえてきた あの日君がくれた“愛してる” ともに暮らせて幸せだった 人に蹴られて泣いた日も 君の笑顔に救われた 桜舞い散る春の夜 君は一人風となる 探しても探しても 帰る場所見つからず、、、 ...

華束

苦しくて泣いていた日々も 心から笑っていた日々も 心のままに歩いてきた 振り向けばこんな時代に 当たり前に花は咲き そして朽ちてく 季節は何も変わらない 幾年も穏やかに過ぎてゆく 今旅立ちの時 愛に包まれ孤独に咲く花のように ただただ風に身を任せ あなたと紡いだあの日の歌は 永久(とわ)にキラめく星となり キミの未来を照らすだろう 不安で眠れなかった時も 熱く語り合っていた時も あたたかい想いで溢れてた 心に残る懐かしい思い出 当たり前に陽は上り そして沈んでく ...