Tag: Stone Flower Blooms

Gene

わざとらしいくらい眩しい部屋に 君と二人きりで 名前も知らない 出会ったことのない 君を守りたかった ずっと前から知っていたような 君はいない 君はいない 全てを捧げても 君といたい 君といたい せめて夢くらい見させて 涙を拭って怖がる君の 手を握り締めたんだ 他に何もいらない あなたがいれば ただそれだけで良かった どうしようもないくらい分かち合ってしまうから 君といたい 君といたい どんなに強く願っても 君はいない 君はいない それでも今を生きていく 君はいない どこかで息をしてる

Something New

眠い目を擦り二人で話してさ 次の休みはどこへ行こう 柔らかな愛と君を乗せてどこまでも いつもと同じ道を歩いても 新しく輝きだす 心地よいリズム 何度も僕ら生まれ変わる デコボコの道だって君とならIt's OK!! 柔らかな愛と君を乗せてどこまでも 感情も理性も全て君だけを求めている 真っ直ぐな君にいつまでも見惚れていたい 愛おしいよ目が合うだけで想いが溢れてしまう どこまでも続いていく 二人なら見つかるはず ささやかな奇跡

Believe

心臓が高鳴って全身を駆け巡るんだ いくつも夜を越え現在もここに立ってるんだ 今日この瞬間を待っていたんだ 明日まで残すようなつもりもない 誰も奪えないような 本当の光を探しているのさ 目に映るもの全て 煌めいて色褪せいった 何度も手を伸ばすんだ 今日この瞬間を待っていたんだ 明日まで残すようなつもりもない 使い果たせよ どんなに小さな声も やがて誰かを照らすのだろう 誰もが皆心の奥底にある 本当の光を探しているのさ 誰もが皆終わらない旅を続ける 本当の光を探しているのさ

笹舟

川辺をただ歩き歩き疲れたら ただしゃがみ込んだ それから僕は笹舟を浮かべ ただそれを眺めた ゆらり揺れてる様を見て 僕は君を思い出した ああ、また会えるかな 会えるかな 明日晴れるかな 晴れるかな Waiting for the sun もうすぐ日が落ち空が赤らんで 家路へと急ぐ 香るクチナシや 風や木々の音 ただ手を重ねた 空に輝く星が瞬いて ...

Can You Feel It?

何かが変わりそうな 音が聴こえてきた 僕ら旅に出よう 何もかも分からないまま ただ探し続けた 僕らで掴みにいくのさ ひとりでは見えなくても 僕ら手を取り合えば 届く気がしたんだ 見せかけじゃつまらないから 高らかに歌うのさ 恐れるものはもう何もない 全てを見せろよ 振り返る暇なんてない 思うままに描けよ 誰でもない僕ら選ぶんだ 遠く離れていても 聴こえてくる I can ...

Akari

触れていたい言葉だけを 集めても意味などない 隠しても溢れてしまう 燃えるような心溶かすのさ もしも君の願いが叶うなら 迷わぬように灯し続けよう 僕も倒れずにここで待っているよ 上手くいかないことだらけで 液晶の文字に溺れていく 全て捨ててでも 僕は君と叶えたい事があるんだ 後少しでいい 目を凝らして見ろ 僕らなら見える世界 この先にどんな事が待ち受けていても僕ら 恐れることは無い大きく息を吸って さぁ、行け

泡沫

ふと見上げると 時が過ぎていたの いつの間にかテーブルにも 陽だまりができてた とても小さくて 見失ってしまうから 両手で溢さないように そっと包み込むの 変わらない日々を 過ごすにも慣れた いつかこの時も 過去も現在も全て 愛しいのです それだけ あぁこんなにも 輝いているのに いつの間にかすり減らされて いずれ消えてしまう カタチにはなくても ここには残るでしょ ...

Vaccine

さぁ歌おう 音を止めるな さぁ踊ろう 音を止めるな 終わらない、終わらない 日々は続く 終わらない、終わらない 闇は深く 音もしない さあ進もう 足を止めるな さぁ創ろう 思考を止めるな 終わらない、終わらない 希望紡ごう 終わらない、終わらない 明日へ向かおう 味のしない色のない世界に 何を求めて信じればいい? 教えてくれ ...

遠い記憶

色彩の欠けた瞳の奥に 君は何を見ていたの? どこかで聞こえた誰かの言葉が まだ耳に残っている 聴こえるか 聴こえるか 重い足取りでまとわりつく日々 思わず背を向けてた まぶたを閉じれば 忘れてた景色が 浮かんでは消えていく 手を伸ばして ほら、ここにいるよ! もう怖がることはない 今確かに想う 遠い記憶 暖かく淡い光に包まれて 君の中で眠りたい 何度も見失い何度さまよっても 君を探し続ける ...

ユニバース

I woke up early, feeling lonely 涙が溢れていた こんなにも美しい朝に あなたが側にいない Tell me how to feel your love tonight まぶたをそっと閉じた あなたの声がして Just ...