Sympathy
この目に映った 他愛も無い事を 君に伝えたなら笑ってくれるかい? その手で触れた 温度や感触を 僕に聞かせてよ ほら物語を 手のひらの喜びとか 取るに足らない気持ちでも 持ち寄って 誰かの一部に変えて 分け合えたら こんなにもきっと些細な事が 僕や君のそれらを散りばめたら 次第に共鳴し合って 存在の証明になっていくんだ 細やかな日々の 小さな灯火を 互いの炎に焚べて Nah nah nah nah nah nah Nah nah 分不相応にいつも欲張って 持て余してはこぼれ落ちる感情を ...