Tag: WANDS

大胆

月明かり照らす夜が この心騒つかせる 何度目だろう また悪夢が無邪気に 想いを阻んでゆく 何度でも受けて立つさ たとえば命が尽きたとしても 来世で取り返してやる 大胆に君の心を拐って 夜の風に乗り 輝ける星へ いつだって空を駆け抜け 迎えに行くよ どんな宝石さえも霞むような 君を──── 遠い街 向かう途中 濡れる頬を拭いながら 虹彩に映り込んだ 幾千の星が やるせない過去 溶かすように やれるまで やってやるさ たとえば世界が滅びたとしても 必ず取り返してやる 大胆に君の心を拐って 鳥のように翼を広げながら ...

GET CHANCE GET GROW

期待を裏切ってくドラマ 広がる宇宙スケールパノラマ 君との道のりは甘くない 右足踏み込む トレイルコース But I'm feeling so excite どうせいつか終わる旅なら 連れて行ってあげる 手を引いて どこへでも 傲慢な空 break off 怖くはないでしょう 数多の呪縛も断ち切って この手を離すな 笑われて結構 神秘の霊峰を目指して進む 言い訳無用 Go ahead! ...

WONDER STORY

どれに乗ろうか このチケットで何ができるか 閉園まで あと僅か 同じ世界で 同じ時を共にしてんだ 触れなくたって触れ合えんだ あなたと出逢えたこの奇跡 旅して まだ知らない歓びが 鮮やかなまま 飽きもせず待ってる Life is beautiful maze 不思議な物語 Right before you close your eyes 限りなき世界 It's wonder ...

空へ向かう木のように

乾いた心に 水をやりながら 色を枯らした 裸の枝が凍みる 見慣れた街並みを ほのかに彩る 揺らぐ陽だまりに 手を伸ばす いつかは 誰かの為に生きたいと 頼りない未来に 期待を膨らませれば 無骨な記憶を手繰り寄せながら ちっぽけだったと笑う日は訪れよう 時に風が葉を枯らしても 凌ぐ涙溢れ出しても ただゆっくりと 焦らずに伸びる 空へ向かう木のように また一つ また一つ 静かに舞い散る 忙しない時代に 力尽きた欠片 黄金(こがね)の絨毯が 一面彩る いつか落とした葉が 明日を照らすだろう 時に空が見放しても 凍える世が訪れても ただゆっくりと 焦らずに伸びる 空へ向かう木のように 時に風が葉を枯らしても 凌ぐ涙溢れ出しても ただゆっくりと 焦らずに伸びる ...

官能SADISTICに濡れて

官能 SADISTIC に濡れて 哀愁 ROMANTIC に恋して 愛を模った まだらな嘘と 取り繕いの LOVELETTER 脳裏に灼けた 騙し絵の接吻 深海に沈み溺れた 本物(リアル)より魅力的さ 官能 SADISTIC に濡れて 泣き晴らした宵のメーデー 哀愁 ROMANTIC ...

SHOUT OUT!!

SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! SHOUT OUT!! 今 魂の鼓動を鳴らせや SHOUT OUT!! SHOUT ...

We Will Never Give Up

Can you hear me この声が Never give up I believe in you You're wasting your precious time 愛すべき者よ waiting for you ...

RAISE INSIGHT

疼く傷に 記された導き くねる道を flow 二本指で 辿る先 あぐらのアンサー 思うより秀逸だ 誇らしげ 笑えるぜ Crack me up! どうやら何も無駄なんかじゃ無かった 出会ったすべてが繋がっている 寄り道して行こうぜ 石ころみたいにさ 期待しない未来ってのも嫌いじゃない 信じるべきモノ 見誤ってしまわぬように 導き出す力 RAISE INSIGHT 乾く喉に 満たされた victory 塞ぐ意思を blow He overcame his miserable ...

愛を叫びたい

愛を叫びたい 愛 crying out love 想いが導くままに 通り慣れた 歩道の隅で 見かけた 華やかなダリア 味気ない場所に 誇らしく咲いてた花 割と前から 咲いてたんだろう ずっと綺麗な姿で 気付けなかった 見えるのに 見えなかった 君がいない世界がもしも 今のままの僕に訪れたら きっと自分の弱さを恨むだろう B'cuz' you mean everything to me ...

YURA YURA

気ままに YURA YURA と揺れながら 何も考えないでいよう あの高い空に浮かんだ雲のように 行き交う喧騒に 身も心も掻き乱されて 膨らんでった不安 コンクリートの街が閉じ込めてしまうから 塞ぎ込んだあの人に 早急に応急処置を 何気ない二人の時間を 気ままに YURA YURA と揺れながら 何も考えないでいよう あの高い空に浮かんだ雲のように 行き場のない絶望や涙に 気の利いたような台詞はいらない 何も言わずに ...

カナリア鳴いた頃に

解けた紐にしゃがむ私の前で 髪を掻くあなた 雨霧に傘を差すか きっと迷ってたんでしょう 気付いてた 変なところで迷うの 私と同じで それなのに いつからか 気付けなくなった カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください 戯けてみせた 弾む足元 空は何処までも高く 春そよぐ こんな日が とても好きでした カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ これから幾つも 歳を募れど 思い出してしまうな サヨナラ泣いたけれど 強くなった今 あなたに逢いたい 大人になった私 見てください カナリア鳴いた頃に あなたは別の道へ あれから幾つも 季節巡れど ...